魔入りました入間くん！いつの魔にか売られていた子

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ｱｽﾞ｢位階ランク紋ですね。以前お話したようにバビルスの成績は=ランク
ランクによって注文出来る料理が違うんですよ。我々はランク発表前なのでこちらですね｣

ｲﾙﾏ｢おぉ、せまい…｣

ｱｽﾞ｢学食は無料、嗜好品は売店で有料です｣

ｲﾙﾏ｢(魔界こっちの料理初めて食べた時は勇気いったなあ。)
　 この見た目で美味しいのがまた…慣れたけど…｣

『確かに。』

ｱｽﾞ｢苦手な物はシェアしましょう｣

『うん！』

ｲﾙﾏ｢あっありがとう！(シェア…とっ友達っぽい…！)｣

ｱｽﾞ｢いえいえ、では私も注文…を｣

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!

ｱｽﾞ｢おい！何だコレは！？｣

｢えぇ！？でも確かに50人前と…｣

｢ｸｽｸｽ…｣

ｱｽﾞ｢低俗な悪戯を！！入間様！A様！奴等を片付ける許可を…｣

ｲﾙﾏ｢(友達…友達？)｣うーん…

『』ﾓｸﾞﾓｸﾞ

...あれ？これ食べちゃ駄目だった？

ｲﾙﾏ｢ん！？あれっこれ食べちゃダメなやつだった！？だっ出す！？｣

『出さないで！？』

ｱｽﾞ｢いっいえっ！そうでは…え…？よっよくお食べになられるのですね…｣

ｲﾙﾏ｢えっそうかなあ。食べられる時に食べとかないとね！すみません、おかわりー｣ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ﾊﾞﾀｰﾝ！

｢シェフが倒れた！｣

｢やっぱイルマとAヤベェ！！｣

ｱｽﾞ｢流石入間様と陽華様！｣

ｶﾞｯｼｬｱｱﾝｯ

？｢お持ち帰れ｣←売店員:カムカムさん

『ク、クララ？』

ｲﾙﾏ｢いっ一体何が…｣

ｸﾗﾗ｢遊んで貰った！私が売店行くとね！いつも遊んでくれるの！｣

ｶﾑｶﾑ｢遊ぶ違う、｢威嚇｣。お前、売店出禁。こいつの能力…
見た物出せる、万引きとみなす。要注意人物
万引きは竹槍で突く｣

ｲﾙﾏ｢物騒すぎるッ(万引即殺サーチアンドデストロイ)｣

クララ？ブラックリストに乗ってるよ？"危険""やばい""見たら逃げろ"とかいてある。いやっ逃げないで！？

ｻﾞﾜｯ

ｶﾙｴｺﾞ｢粛に！全く久々の出勤だというのに！！白昼堂々騒ぎを起こす阿呆はどこに___…｣

ｲﾙﾏ.ｶﾙｴｺﾞ｢｢『あ』｣｣ﾋﾟﾀｯ

『カルエゴ先生』

ｶﾙｴｺﾞ｢うぐッ｣

ｲﾙﾏ｢先生！お身体はもう大丈夫なんですか！？｣

ｶﾙｴｺﾞ｢貴様らにだけは心配されたくない！！それに加えイルマ！お前はまた…！｣

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