電話。 ページ39
プルルルルルルルル
『…はい。』
剣持『ぇ、、理玖さんですか?』
『えっと、剣持さんですよね。何故灰の携帯から?』
剣持『Aが深刻な状態で。発作起こしてるみたいなんです。黛さんからは家に呼べ、と。』
『はい。後薬は棚の上。もし間に合わなかったら飲ませてください。』
剣持『それで治るんなら飲ませたほう『ダメっす。その薬高価なもので。一粒100万くらいするんで。なんで高いかは後で話します。失礼します』
プープープー
剣持『あ、切れた、、』
スタスタ
Aが落ち着いてきた頃。
剣持『黛さん、理玖さんとはどんな関係なんですか?』
黛『…Aが理玖が親を56したと思ってるけどほんとは違う。Aの前で悪者を装ってるだけ。』
剣持『え…もうちょっと詳しく。』
黛『Aと理玖はすごい仲が良くて。幼馴染だったんだよ。施設からだから。』
『だけどAの親は闇金に追われててついに56されたんだよ。助けようと思った理玖は立ち向かうちょうどに犯人も逃げてそこにいた理玖がやったって勘違いした。でも何故か否定しようとしない。また、Aは親が闇金に追われてるのは知ってたから犯人を突き止めようとしてたけどそこにいた理玖が犯人だと思ってしまった。さらに理玖はそれを利用してAに生活してもらおうと理玖は脅してこっそりAの生活費にあててるってわけ。最近はAが収益化オフにして理玖には“スパチャ投げてもらえないの、って言ってる。でもそれじゃ、生活費が足りないから理玖がにじさんじに入った。これで終わり。今のところ』
剣持『え、ガチャンッ
『黛!今どうなってる?』
黛『今は大丈夫。また理玖見たら起こるかも。。。』
『今日は、、誤解、とくために、手伝って欲しい。』
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ゆづ*^^* - いってきまうすって私がよく使ってるからそこから引用したのあん…? (2022年7月17日 8時) (レス) id: 774745bb4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:案で巣よ〜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/huura11
作成日時:2022年6月26日 8時