日常1の続き『1』 ページ26
『ぁぁ…いた、い』
私は一瞬倒れかけてが、すぐに立ち直して、呪霊を呪術で倒した
『氷結魂…グハッ』
まだ血反吐が…でも呪霊は、消えた…今度こそ戻ろう…そしたら…
『あ、め…』
ガラッガラの喉でそんなことを言った…
『ごめんね、恵、悠仁、待った?怪我してない?』
私は無事戻れた…よかったぁ…と安堵した、そしたら2人とも怪我をしてた、怪我してないって言った数秒前の自分…
『治すからこっちおいで…』
恵&悠仁「おう…ありがとう…」(無理してないかな…)
『ゴホッゴホッ…はい治ったよ…!』
恵「(咳…!)お前本当に大丈夫か?」
『大丈夫だよ…ほら戻ろう』
悠仁「雨が降ってきたけど大丈夫か?」
『今回は車だよ?大丈夫!』
あーぁ…本当は大丈夫じゃないのに…やっぱり私って嘘つきだな…
恵「お前傘持ってこなかったのかよ…貸そうか、」
『大丈夫!昨日も言ったけど雨には強いから!』
車内で恵に貸そうといわれだが、昨日と同じ言い訳で断った…
ザァァァァァァ…
『…あめ、すごいね…』
恵「そうだな…ってお前顔赤いぞ…風邪なんじゃ…」
『ちがうよ…ゲボッッッー!』
私は血反吐を吐いてしまった…
恵&悠仁「A?!!!」
『ん…』
悟「あ、起きたよ、硝子」
硝「お、起きたな常習犯」
『じょーしゅーはん?…』
…わたしはなにをしてたんだっけ…
悟「ぅ…A可愛い…好きよ…()」
『…はっ、!悠仁と恵は…?』
悟「あ、悠仁と恵?悠仁と恵は〜…」
数時間前
悠仁&恵「A!!??」
悠仁「伏黒!どうする!」
恵「とりあえず硝子さんのところ行くぞ!」
悟「そうだねっ!」
悠仁「ご、五条先生?!」
悟「説明はあと,急いで!Aタヒんじゃう!」
悠仁「おう!」
『まじですか…?』
硝「あぁ…喉、痛いだろ、むりすんな…あと、目隠し外せ」
『…それはいやでず』
硝「あと、さっき体温測って36ど3だったんだが、どうゆうことだ?」
『え…と…』
月 A…
『ねぇさん…』
月「それは私から話します。
妹は特別な体質の…「雪人」という体質なんです。
雪人というのは、冬の時体の調子や、強さが増していく体質の人のことで、冬になると最強と呼ばれた術式が開放するんです。
その能力が「凶氷」、昔から恐れられてきた術式です。
ただし、欠点があります。
欠点は暑さにものすごく弱いことです』
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大須M(OvO) - スゴ…(リア友^_^)ちなみに従兄のタブレッツからだからなから (2022年3月25日 14時) (レス) @page30 id: 4812a23cc6 (このIDを非表示/違反報告)
PG/# もち - 華菜『偽名』さん» おーけー、あんがと!気長に待ってます! (2021年10月11日 21時) (レス) id: 4ef62f1feb (このIDを非表示/違反報告)
華菜『偽名』 - PG/# もちさん» ありがとう!プロセカね…ニーゴのやみけい検討してるから、待っててね…呪術廻戦大好きなのよ… (2021年10月11日 20時) (レス) id: 0fc6b946c5 (このIDを非表示/違反報告)
PG/# もち - はっ!忘れてた!完結おめ!w (2021年10月11日 16時) (レス) id: 4ef62f1feb (このIDを非表示/違反報告)
PG/# もち - 更新がんばえー、プロセカ小説も待ってるよ☆byりあとも (2021年10月11日 16時) (レス) id: 4ef62f1feb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華菜『偽名』 | 作成日時:2021年8月9日 0時