エサ撒いてたら蛇が噛み付いてきた【鬼滅の刃】【伊黒小芭内】

蛇が捌匹 ページ10

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｢A、任務、那田蜘蛛山に行け〜｣






ある日、任務が入った。






｢あのさ、相変わらずのその棒読みやめたら？



なんか、こう.....危機感を持った言い方とか出来ないの？｣






｢ごちゃごちゃ言わずにさっさと行け。あ、それと胡蝶しのぶと、冨岡義勇との合同任務だ。｣






.......冷たいなぁ〜







｢え、柱三人！？


十二鬼月居るのかな〜、｣







だって柱が3人行くってなかなかよ？






さっさと準備し、鴉に案内されながら行くと、







｢来ましたね、さぁ、行きましょうか。｣






｢.....｣






ありゃ、冨岡さんとしのぶさん待たせてた...






｢人も鬼も仲良くすればいいのに...Aも冨岡さんもそう思いません？｣






｢無理な話だ。｣





｢仲良く出来たら私達の仕事も無くなりますもんね〜、平和になりますね。｣






雑談(？)をしながらしばらく山を走っているが、鬼の気配がない。







｢2手に別れましょう、私とAは向こうに、冨岡さんはどっか行ってください。｣





どっか行ってくださいって(笑)





冨岡さん、南無阿弥陀仏...()





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