エサ撒いてたら蛇が噛み付いてきた【鬼滅の刃】【伊黒小芭内】

蛇が参拾捌匹 ページ42

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｢...うっ...｣









次に目が覚めたのは、蝶屋敷だった。









おや、右手ら辺に重みがある








右側を見てみると、伊黒さんがベッドに寄りかかって寝ていた。









あれ、まってなんで伊黒さんがいるの









そしてめっちゃ気持ち良さそうに寝てるし








｢今何時だろ｣









窓の外を見ると、空は明るかった。








そしてだんだん脳が覚醒していき、









あーーーー、私伊黒さんの前で倒れたんだ。









そして、伊黒さんが運んで来てくれたと...！？









なんという優しさ...！









起きたらお礼言っとかなくちゃ。








伊黒さんが起きないように、そっとベッドから降りる。









｢おい、天海何している。｣









わあ、起きた。








...いや、起きるの早っ！









｢あー、、、しのぶさんの所に行こうかと...｣









すると、伊黒さんは 呼んでくる。と言い、部屋を出ていった。









ってか関係ない事言ってい？









寝顔可愛かった！！！









｢ｼｭｰ...｣









｢あ｣









鏑丸ぅぅぅぅぅぅぅぅ！！









置いてかれてるぅぅぅぅぅ！！









｢おいで、今日から君の飼い主は私だよ！｣









手を伸ばすが、来てくれる筈も無く...









ぴえんぴえーんぴえーん(おいどうしたキャラ崩壊か？)









鏑丸は全力で引いた目をこちらに向けてきた。









｢や、やめて...黒歴史...｣









鏑丸と、蟲の呼吸蝶の舞戯れ...をしていると、病室の扉が開いて、









｢おはようございます、目覚めて良かったです...！｣









しのぶさんと伊黒さんが入って来た。








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