エサ撒いてたら蛇が噛み付いてきた【鬼滅の刃】【伊黒小芭内】

蛇が拾肆匹 ページ16

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ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ






蛇屋敷の門を叩いてみるが、全く反応無い。






えぇ、折角味噌汁にとろろ昆布入れようと思ったのになー(甘露寺さんからの助言)






ま、今日の夜のご飯にでもしよかな







と、思い後ろを向くと、







｢｢あ｣｣








伊黒さんが居た。






｢なにか様か、俺は忙しい、さっさと要件を言え｣







なにが忙しいだよ、人の腕に噛み付いて来たくせに







｢あー、甘露寺さんから伊黒さんにご飯を作ってあげて？って言われたので来ました。
ですが、忙しいみたいなので今日はやめておきますね。｣






｢そうか、いや作ってくれるなら食べてやらん事もない。(ﾈﾁﾈﾁ)｣







ああああ、なんでこの人はツンツンネチネチたまにデレっとしてるのだろうか...







伊黒さんのネチネチ攻撃を右から左に流していると、






｢そんな所に突っ立ってないでさっさと入れ。｣







屋敷に連れ込まれました(違う)








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