エサ撒いてたら蛇が噛み付いてきた【鬼滅の刃】【伊黒小芭内】

蛇が拾壱匹 ページ13

、





｢おーきーろー、おーきーろー！おいっ、、おき、いい加減おきろ！！！｣





おお、起きた。





...叩き起されたようなもんだけども






｢おはよーごさいます。少年くん。｣






声を掛けてみるが、キリッと睨まれた。







まぁ、睨むのは得意なので睨み返すと少年くんは怯んでしまった.......






｢鬼を連れた鬼殺隊士ってのはそいつかァ？｣






あ、全員集合したねー、やっと。






あーね、不死川さんの持ってる箱に妹ちゃんが居るっぽい。






｢不死川さん、その箱を頂いてもよろしいでしょうか？｣




ちょっとした好奇心で言ってみただけなのに、



わぁ、すごい眼圧で睨まれたよ、こわいこわい。





木の上で伊黒さんがネチネチしてる。






その後、御館様がいらっしゃり、私は1番端っこの伊黒さんの隣に引き摺られたので、そこに跪いた。






そして、御館様曰く、禰豆子ちゃんを認めて欲しいとの事、







うーん、まぁ私は人を食べないなら居てもいいんじゃないですかね...







すると、不死川さんは自分の稀血を使って禰豆子ちゃんを試してみるって言い始めた。







｢あのー、私の方が多分稀血ですよ、なので私の血でやってみてはどうでしょう？｣





禰豆子ちゃんを信じて無いわけじゃないんだけども





あ、なんか無言になったわ、みんな...







｢...あ、なら勝手にしますね、禰豆子ちゃん、おいでー、ご飯だよ〜｣







言いながら自分の腕を切る。







もちろん屋敷の中でね！







まぁそこまで深く切ってないからいいでしょう。







禰豆子ちゃん、食べちゃダメよ、食べたら殺されちゃうからね。







と、心の中で、言っていると、







｢ﾌﾝｯ!!｣






よし、よくやった。






｢なに！？この中で1番の稀血のAを喰わなかったなんて！派手派手だ！！！｣






それから、柱合会議も無事に終わり、解散となった。





そして、私の腕の傷を伊黒さんにこっ酷く怒られた事は言うまでもない。







、




ごめんなさい...この前TSUTAYAで鬼滅の刃の漫画を借りたんですけど、内容うろ覚えなので、ちょっと違うかもです...(アニメはちゃんと観ました！)


しかしそこは大目に見てくれたら嬉しいです...(´；ω；｀)



コメントで教えて頂きました、那田蜘蛛山の漢字が間違っておりました。

申し訳ございませんでした。

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