ぶつけられた感情 ページ5
『ご、ご、ｺﾞﾒﾝ』
勝手に女として見られてないか妹みたいな感じだったのかと自己的解釈をして、その路線は見てもいなかった。
好かれているのは分かってて嬉しかったけど、そっちの好きまでは考慮はしていなかった
赤葦は自分の本音を語れる良き友人として喋っていたが、今更振り返ればいつの日かから赤葦が私に明らかな好意を寄せていたのを気づいていなかったことが恥ずかしい。
「想像以上に反応が可愛いな」
お世辞でも嬉しいと思っていた言葉も、今の状態で言われれば何倍も胸の鼓動を早くさせるほどに破壊力が凄まじい
脳に湯気がでるくらいに顔が熱く感じる。
ドストライクの顔にこんなことされて、真顔に戻れるほど私は器用ではないのだ。
「Aのこと好きだよ」
ゆっくりと頬をなぞられて、赤葦の目と合う。
彼の気持ちを意識したあとこの目を見れば、私はこんなにも好かれていたんだなぁと思いしらされる。
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れあ - 赤葦くんかっこいい！とても面白いです。更新頑張って下さい👍 (2022年4月17日 20時) (
レス) @page9 id: 0e3bc286c0 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれなお昼(プロフ) - さーぴさん» コメントありがとうございます！！是非お付きあi*´∀｀)＝⊃)´Дﾟ);､;'.･ｸﾞﾎｫ、ｺﾞﾎﾝ更新頑張りますね (2022年4月8日 17時) (レス) id: 96be04d4f0 (このIDを非表示/違反報告)
さーぴ - めちゃめちゃ好みの赤葦君ですありがとうございます好きです付き合ってください((((告白 ごほんごほんｯｯ…えーと、更新、大変だと思いますが、楽しみに待ってますっ！！ (2022年4月7日 20時) (レス) @page7 id: 87293d2558 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：気まぐれなお昼 | 作成日時：2022年3月18日 23時
