目覚めたら ページ26
探偵社にて
敦「Aちゃん、遅くないですか?」
谷「だよね……まさか…誘拐……?」
敦「ちょっと!やめて下さいよ!」
与「けど、有り得なくはないよ。あれでも一応女の子だからねぇ」
敦「そんな……乱歩さんも今いないし、探しに行くにも場所が分かりませんよ!」
与「嗚呼、困ったねぇ……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
……あれ…ここどこや?
えっと確か、リーマンに口抑えられて……
……クッソあのリーマン殴ったる!!
ていうか、手に手錠かけられてるんだけど?
ちょっ……どゆこと?
するとドアが開いた
?「ハハハーハハ!!目が覚めたんだね!さてここでクイズ!僕は誰でしょう!!」
『ニコライ・ヴァシーリエヴィチ・ゴーゴリ!!』
ゴ「ハハハ!!大正解!」
よっしゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
即答だぁぁぁぁぁ!!!
……じゃなくて、
『ねぇ!さっきのサラリーマンはどこ!1発殴らせろや!!』
ゴ「ハハハ!まぁまぁ落ち着いてよ。まず聞くけど、君が小林Aちゃんで間違いないね?」
『そうですけど……』
ゴ「そっか!なら僕の出番はここまで!あ、そうだ!君を攫ったサラリーマンはこの僕だよ!じゃあね!」
あちょっと……
えー、つまりゴーゴリ君が私を攫ったわけね
なるほど…………何の為に?
私、前買っておいたアイス太宰さんのせいで食べてないから帰りたいんすけど
?「おや、意外と早く目覚めましたね。まだ寝ているかと思ったのですが」
今度は誰!!……って
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さよる(プロフ) - さくさん» コメントありがとうございます!参考にさせていただきます (2021年12月11日 23時) (レス) id: 47b1380100 (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - この小説は読んでて楽しいから続編に行って欲しいです! (2021年12月11日 21時) (レス) @page40 id: f11a0fb0f4 (このIDを非表示/違反報告)
さよる(プロフ) - yukiさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます!もっと楽しんでもらえるように頑張ります! (2021年12月4日 14時) (レス) id: 47b1380100 (このIDを非表示/違反報告)
yuki - こんにちは(^-^)とても好きな物語なのでこれからも頑張ってください!! (2021年12月4日 11時) (レス) id: 17169564a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さよる | 作成日時:2021年11月7日 16時