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《You side》

HIROさんからGENERATIONS全員でミーティングがあると言われみんなで会議室に集合した。



「ガチャ」



ドアが開き、入ってきたのはHIROさんと



真菜花…??



何でここに真菜花が??



真菜花ってのは高校時代の同級生…



ホントに嫌いだった…



もう会わなくてすむって卒業のとき思ったのに



なんでここにいるの真菜花…



H「いきなりですまないが、新しいマネージャーを紹介させてほしい。」

「じゃあ、自己紹介お願い。」



真「市橋 真菜花です!」

「新人ですが精一杯頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします!!」



龍友「真菜花ちゃん!よろしくな!」



え、 うそ、



真菜花がマネージャー…



私大丈夫だよね…?



隼「え!真菜花って俺と高校同じだったよね?!」

「運命的な再会じゃん!!」

「ね?! A!」



『う、うん! 運命的な再会だよね!』

『久しぶり!元気だった?w』



あぁ、うまく笑えてるかな…



真「うん! 元気元気!ww」

「相変わらずだねAってw」



『そ〜かなぁ?』



あの頃と相変わらず私は真菜花に怯えてる…



あの頃の私とは違うのに…



亜嵐「俺らぬきで、なに仲良くしちゃってんの〜」

「いれてよ〜ww」



お願いだから真菜花…



私の居場所の



GENERATIONSを壊さないで…



隼をとっていかないで…




ーーー高校時代ーーー


高校生のときGENERATIONS候補生に



私と隼は芸能科に通っていて、真菜花も芸能科で、毎年私と真菜花は同じクラスだった。



隼は誰からも好かれてたから、皆が友達ってレベルだった。



私は、親友が2人いるだけだった。人見知り+対応が冷たいっていう最悪な条件が揃ってて、私を嫌う人は沢山いたみたいだった。



真菜花も私を嫌ってた1人。



その頃親友に聞いた話だと、隼のことが真菜花はずっと好きだったらしい。



まだ高校生のころは付き合ってなかったけど、嫌いな人の1人だから、隼と付き合ったら嫌だなぁなんて思ってた。



当然、メンバーだから隼と2人でいることも多かった。



それから、ちょっとしたイジメを真菜花のグループからされるようになった。



最初はノートを隠されたり、机の上に落書きされたり、そんなことだった。



でもある日…



真「あんたがオーディションに選ばれたのってお兄ちゃんのコネを使ったからでしょ?」

「なんの能力もないくせに!誰もあんたを必要してないから!」



って…

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こもれお(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!これからも更新頑張りますので応援よろしくお願いします! (2017年8月26日 9時) (レス) id: b805c7865d (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENEと三代目とE-girls大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年8月26日 8時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こもれお | 作成日時:2017年8月25日 23時

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