幼馴染み�� ページ5
悠人「すまなかった！」
いきなり私たちの前に来て頭を下げた。
これは、私たちのことを信じるってことだろうか。
A「別に…いいよ。もう、大嫌いじゃない…？」
悠人「もちろんだ！」
華と蒼真｢｢大嫌いって言われてたこと気にしてたんだ(ﾎﾞｿｯ)。｣｣
A「蒼真と華、めっちゃ聞こえてる笑。」
少しの間、四人で笑った。
蒼真「久しぶりに素直なAの笑いを見た気がする。」
悠人「そうか？」
蒼真「笑うとき無理矢理笑ってた気がする。ってお前はAが西川さんのことをいじめてるって聞いてからAを避けてたから知らないだけだろ笑。」
A「やっぱり避けられてたんだ…。(涙)」
悠人「それはごめんって。あとで一輝たちにも謝ってもらうから許して。」
A「仕方ないな〜笑。」
華「中村たちにはいつ説明するの？」
蒼真「あー。説明するのは俺らに任せてくれないか？Aたちが行ってもすぐに信用してくれるかわからないし。赤石はもう帰っちゃってるし。」
悠人「そうだな。他の幼馴染みのことは俺らに任せて家で日頃の疲れを癒してくれ。」
A「日頃の疲れね〜笑。」
華「A、このあとのことは二人に任せて帰ろっか。」
A「そうだね。二人ともまた明日。( ´∀｀)」
華「湖之美に丸くいい納められるなよ。二人はもう見方って信じてるからな。Aの信頼を裏切ったら許さないからな〜。」
このときの私はいじめは今日で終わると思っていた。
また幼馴染みのみんなと仲良くできると思っていた。
まだ甘かった。
神様はいつまで私に罰を与え続けるのだろう。
またあのときみたいな平和な日々を送りたい。
蒼真side
やっとシャークんを味方にできた。隙あらばみんなにAは悪くないって言ってるのに信用してくれないし…。
悠人「七瀬に脅された…？」
蒼真「え？」
悠人「もしかして聞いてなかった？笑」
蒼真「うん笑。なんて言ってた？」
悠人「“Aを裏切ったら許さないからな“だとよ。」
蒼真「俺は最初からAのこと信じてたから問題ない。」
悠人「そういえばそうだったな笑。」
蒼真「やっと一人見方に出来てよかった。」
悠人「しゃべってないで、みんなが帰ってしまう前に保健室へ向かいますか〜。」
蒼真「おうっ！」
俺らはこうして保健室へと向かいみんながまだ保健室にいたことを喜んだ。
ーーーーーーーーーーーーーー
最後は恋バナにしたい作者。(無理だ笑)
誰落ちがいいかな…笑
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音夢衣 - ありがとうございますm(_ _)m (2019年10月20日 5時) (
レス) id: 9ba3d8429d (このIDを非表示/違反報告)
あか - 雑談の下から9行目「どうした」になってますよ！ (2019年10月16日 22時) (レス) id: 0828101177 (このIDを非表示/違反報告)
音夢衣 - コメントありがとうございます！スマさんときんさん落ちにチャレンジしてみます！ (2019年9月23日 11時) (レス) id: 9ba3d8429d (このIDを非表示/違反報告)
ムミ(プロフ) - 発展からのスマさんがいいです…！！ (2019年9月22日 23時) (レス) id: 9c15924c89 (このIDを非表示/違反報告)
じゅんたそ - 発展からのきんさんが良いです!! (2019年9月22日 22時) (レス) id: 898f3a2fc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春輝 | 作成日時：2019年8月15日 0時
