幼馴染み�� ページ12
タイトルが思いつかなかったわけではないです()。
蒼真side
一輝「蒼真〜！おっはよー！」
蒼真｢...。｣
一輝｢蒼真！ってば。｣
蒼真｢あー、ごめん。おはよう。｣
一輝｢蒼真、なにかあったの？｣
蒼真｢あーまあ。｣
一輝｢なにかあったなら教えて？俺は蒼真の大親友なんだから。(*´∀｀*)｣
蒼真｢あの、さ、昨日の通話での話なんだけど...。｣
一輝｢あー、あれ？あれがどうかしたの？｣
蒼真｢あの話なんだけど、Aの話なんだよね...。｣
一輝｢え！？｣
蒼真｢気づいてなかったか...笑。あのタイミングで話をすれば気づくかな〜って...。まえに音恩さんがAなんじゃないかって話をしてたから気づくかなって...。｣
一輝｢薄々気づいてた。だけど、いじめっ子がいじめられっ子ってことが信じられなかったかな。｣
蒼真｢あのさ...。｣
一輝｢わかってる。Aのことは俺らで守ろう。もう俺らはAの味方だよ。｣
蒼真｢なんで言いたいことわかったんだ？｣
一輝｢何年一緒にいると思ってんだよ笑。蒼真のことなんてお見通しだよ笑。｣
蒼真｢一輝...。｣
一輝｢んー？｣
蒼真｢ありがと。｣
一輝｢んじゃ、早く行くぞ！蒼真が遅かったせいで遅刻ギリギリだぞ笑。｣
蒼真｢ま、まじか〜笑。｣
俺たちは走って学校に向かった。
学校についてから俺は思う。
いつもならみんなで待ち合わせをしているはずなのに今日は一輝しか待っていなかった。
どうしてだ？
真｢それは珍しく蒼真が寝坊するからだろ笑。｣
蒼真｢あれ、声に出てた？笑｣
真｢もろ笑。｣
蒼真｢Aは学校に来てる？｣
真｢あぁ。さっき図書室にに向かってたぞ。｣
蒼真｢そっか...。｣
真｢あ、昨日の通話の意味わかったから。理解力がなくて悪かったね。｣
蒼真｢それもまた声に出てた？笑｣
真｢出てない。だけど、心の中で思ってそうだな〜ってね(´∀｀*)。心の中で思ってたんだ...。(ﾆｺｯ)｣
蒼真｢あ、墓穴を掘った...。そんなことはどうでもいいか。昨日の通話のこと理解出来たの？｣
真｢もちろん。西川さんのことどうする？｣
蒼真｢どうするもなにも、Aをとりあえず見守ろう。何かあったときすぐに助けれるように...。｣
真｢そうだな。もうこの状況理解できてないのは笑太と一輝くらいだろ。｣
蒼真｢あ、一輝は理解できてた。｣
真｢珍しい。｣
一輝｢なにが珍しいの？｣
蒼真＆真｢「なんでもなーい。」｣
一輝｢教えてよ笑。｣
A、俺らが味方になるからな。
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音夢衣 - ありがとうございますm(_ _)m (2019年10月20日 5時) (
レス) id: 9ba3d8429d (このIDを非表示/違反報告)
あか - 雑談の下から9行目「どうした」になってますよ！ (2019年10月16日 22時) (レス) id: 0828101177 (このIDを非表示/違反報告)
音夢衣 - コメントありがとうございます！スマさんときんさん落ちにチャレンジしてみます！ (2019年9月23日 11時) (レス) id: 9ba3d8429d (このIDを非表示/違反報告)
ムミ(プロフ) - 発展からのスマさんがいいです…！！ (2019年9月22日 23時) (レス) id: 9c15924c89 (このIDを非表示/違反報告)
じゅんたそ - 発展からのきんさんが良いです!! (2019年9月22日 22時) (レス) id: 898f3a2fc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春輝 | 作成日時：2019年8月15日 0時
