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ジムに移動してから数日…
今日は5時に仕事を上がれて、家に少しだけ早歩きで帰って来た。
夕飯の支度をして、お風呂に入り、洗濯機を回した。
ここまで一気にやる理由はただ一つ…
今日は…
隼くんの朗読劇の生配信日っ、！
落ち着いて見たいからね 笑
8時までには全部おわらせてソファーに座り、テレビで大画面で見ることを誓っている私。
時刻は7時30分ちょい過ぎ、
もうすぐ…
すると、私の携帯に電話がかかってきた
画面を上に向けると、"隼"の文字。
え、！？隼くんもうすぐなのに！？
『もしもし』
「あ、もしもし？？？Aちゃん？」
『もう少しで始まるのに大丈夫なの？？？』
「うん。…緊張しちゃってさ 笑
声聞きたくなった 笑」
電話越しで"へへへ"と笑ってる声が聞こえてくる。
なにこの可愛い生物…。
知らないんだけど私…←
声聞きたくなったって…え、なに、好き。←
「？？おーい。Aちゃん、？笑」
『あ、あぁ、笑 ごめん 笑』
「Aちゃんもうご飯食べた？？」
『うん！！！隼くんの見るために全部終わらせたよ』
「ほんとに！？笑 ありがとう 笑」
隼 side
わざわざ見るために、夕飯とか色々済ませて待機してくれているらしい可愛い彼女。
ほんっとに可愛い…。
『隼くん』
そう俺の名前を呼ぶAちゃん
「ん？？」
『まだ緊張してる、？』
「うん 笑 そこそこ 笑」
"そっかぁ〜…"
と、残念そうなAちゃんはどこまで素直なんだろう。
すると、
『じゃあさ！私が目の前にいると思えば緊張しないんじゃない？？笑』
と、笑ってる
「なにそれ 笑」
『ほら 笑 裕太くんが私だと思えば問題無いし？？笑』
『それに私はずっと見守ってるからね 笑』
その一言でどこか安心出来て、少しだけ気持ちが楽になった
『隼くんは緊張しぃだからなぁ 笑』
「うるさいよ？？？ 笑」
『ふふ笑』
・
「じゃあ、そろそろ行くね？」
スタッフさんに呼ばれて、そろそろ待機。
Aちゃんにそう言うと、うんと優しい声で答えてくれた
『頑張ってね。 応援してる。』
「うん。ありがとう」
小森隼。頑張ります、！
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Swallowtailbutterfly(プロフ) - ありがとうございます！リクエスト通りでした！ (2020年4月16日 20時) (
レス) id: 0f0cf10937 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - こことさん» まじでそれですよ、笑。最高すぎた、 (2020年4月11日 22時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - 亜嵐LOVEさん» 見ました見ました、！！！隼が亜嵐くんのお話しながらニヤニヤしてて日の出が日の出でしたね← (2020年4月6日 10時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - Swallowtailbutterflyさん» お話考えておきます！！！リクエストありがとうございます！ (2020年4月6日 10時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - 見ましたか？昨日の隼&玲のインスタライブ！超良かったですよね！もちろんこの作品もめっちゃ良くて大好きです！ (2020年4月5日 22時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ここと | 作成日時：2020年1月12日 23時
