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sin「wwぺいんとさん！初対面の人にもブロッコリー言われるってもうそれ才能ですよwwww」
と神代さんがぺいんと(仮名)さんに言い放つと
pe「…」
と下を向いて落ち込んでしまった。
少し言いすぎたかと思い、
『す、すみません…』
と素直に謝ると
pe「あ、いや、大丈夫ですよ…」
と返され、気まずい雰囲気が漂った。
そこに
sin「どっちもそんなに落ち込まないでくださいよwwほら！自己紹介しましょう！」
神代さんという天使が現れた。ありがとう神代さん…！！！
pe「あーじゃあ僕から失礼します。僕は天野絵斗っていいます。なぜかしにがみくん達からぺいんとって呼ばれてます。」
ぺいんと(仮名)さんからぺいんと(本名)さんに昇格した…
sin「ちょっと…しにがみって恥ずかしいじゃないですか…それよりほら…ぺいんとさん言うんですよ…ぺいんとって呼んでねって…(小声)」
pe「しにがみ…俺無理だって…」
sin「何言ってるんですか友達作りのためです！！頑張ってください！！(小声)」
おーい聞こえてますよーー
pe「えーーーっと…ぺいんとって呼んでください…」
可愛らしい一面もある方なんだな。
神代さんはしにがみと呼ばれているのか。
『私はAAといいます。気軽にAと呼んでください。よろしくお願いしますぺいんとさん』
pe「ありがとうございます！Aさん！あ、いやA？」
そのときのぺいんとの脳内
え？これ急に馴れ馴れしくしすぎたかなちょっと仲良くなれたと思ったのは俺の勘違いかもうやだ早く家帰りたい…！
ーーーーーーーーーーーー
『疑問系じゃなくて大丈夫ですよ。Aでいいです。それとタメ口でいいですよ。こちらから強制するものではないので敬語でもいいですが…』
なぜか上から目線になってしまった…
pe「ありがとう！じゃあAって呼ばせてもらう！俺がタメ口ならAもタメ口でいいよ？」
『ありがとう。じゃあそうさせてもらうよ。』
sin「ぺいんとさんだけずるい…僕もタメ口であだ名で呼んで！！！」
『え、あいいの？じゃあしにがみ…ちゃん？でいいかな？』
pe「しにがみwwちゃんwww」
さっきの仕返しとばかりに笑うぺいんと。
sin「…あーすみません僕男です…」
『え…』
驚きすぎてつい口に出てしまった。
え！？男…男性…！？
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少し短いかな？と思い伸ばしてみました。逆に長すぎるでしょうか？
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作者名：komo | 作成日時：2021年9月17日 20時
