なにキンの邪魔者女子３ (ページ23)

今日:18 hit、昨日:3 hit、合計:880,568 hit

怪しいページ23

（人１）side

…思い出せへん

思い出せへん

（人１）「思い出せへｰｰｰーん!!!!!!」

紫耀「わっ!!!（人１）なに!?吃驚するやん!!」

家具の置き方が思い出せへん

昨日の夜までは普通に置いてあって

覚えとったんにｰｰｰー!!!!!!!

流星「う、うるさいよ笑」

（人１）「だって…家具の置き方忘れたんやもん」

紫耀「はーい!!!平野覚えてます!!!」

柊真「なんで紫耀が覚えてんねん?」

紫耀「何回も来たことあるからでーす!!」

え？

みんなの顔がポカンとなる

何回も?

そんなに入れた事あったっけ??

（人１）「ごめん。紫耀。私そんなに覚えない」

康二「うわー...紫耀もやらしいな～」

大吾「のんさんに染められちゃいかん!!」

え！?

私がおらん間に入っとったって事!!!???

廉「（人１）こいつものんちゃんみたいに
　将来危なくなるで。気つけた方がええで」

いやいや笑

のんちゃんを基準にすな!!笑

紫耀「ちょちょ!!!誤解や!!!ちゃうよ!!!
　でものんちゃんみたいに背高くなれたら
　かっこええね～」

全然意味理解できてない

柊真「紫耀は無理やよ」

紫耀「なんでやねん!」

柊真「ゴリラやもん」

その一言でみんなが笑い出す

それにつられて私もわろけてきた

prrrrrrrr.....

場の空気が弾んだ中誰かの携帯電話がなった

流星「？誰??」

康二「あっ。俺やわ。」

ジーコか

ジーコが携帯電話をポケットから取り出して

画面を見た瞬間

絶対に顔が曇った

私とは向かいで立っとっるから

私には電話の画面が見えへんけど

周りにおった紫耀、柊真の顔も曇る

（人１）「みんな、どうしたん??
　誰から電話??」

そう言って覗こうとしたら

康二「あー!!駄目!!プライバシーやでー?
　出てくるわ-!!ママかもー!!」

いつもオカンって言うんに

東京の人が言うみたいにママってわざと
言って部屋を出てった

あきらかに可笑しい

私には見せないし

......絶対なんかある