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『 こー しくん っ 』
なんて言って昼休み俺が岩橋達と
話しながらじゃれあってる時、
クラスのドアからちょこん。 と顔を出してオレを呼ぶ奴。
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海斗「お?お?奥さんが呼んでるぞ!」
勇太「ラブラブ 〜 ! 」
なんて冷やかしの声が。
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優太「はあ、うっせーな」
冷やかしの中(人1)のもとへ向かう
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優太「なに?」
『古典忘れちゃった ! 貸して〜 』
なんて言う (人1)
めんどくせっ!
けど貸さないとまた面倒だしな〜
仕方ねえな、
優太「ほらよ、」
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教科書を渡すとにっこり笑ってこう言う
『 ありがとう ! こしくん!
終わったらすぐ返すね 』
優太「おう、 てめ、そろそろこしくんやめろよ」
『 ん 〜 じゃあなんて言えばいいの? 』
優太「岸くん」
『無理!』
即答って 、 、 、
『こしくんはこしくんなんだもん。 』
優太「なんだそれ、」
『まあまあ ? じゃ!』
なんて俺を宥めて
走って自分の教室に帰っていった
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りゅーれ(プロフ) - 岸七瀬??さん» わわわ!ありがとうございます!ほんとですか!嬉しいです!頑張ります!ありがとうございます♪ (2015年12月28日 22時) (レス) id: 297fc570a3 (このIDを非表示/違反報告)
岸七瀬??(プロフ) - りゅーれさんの作品大好きです!!なにきんの邪魔者女子見てました。これからも頑張ってください!! (2015年12月28日 22時) (レス) id: a51bcc8584 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りゅーれ | 作成日時:2015年12月28日 19時