検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:546 hit

ページ2

『えっと…バレー部バレー部…』

「君!是非バスケ部に!」

『いや、結構です』

「へっ」

『あっ、バレー部って知りません?男子バレーボール部』

?「…入部希望なの?」

『あっは…美人だっ…!!』

?「…」

『あ、はいそうっす。これ出せば大丈夫ですかね』

?「うん…ありがとう」

『はぁうっ…美人…目の保養…うっ()』

?「…」

『……すんませんっ…』





これで完璧におっけー。

なにすっかなぁ…

…修羅場…終わったかなぁ…

?「んあ?…向坂??」

『ん?おれっす…か…って!菅原すわぁん!』

菅「なんでおま…つかお前髪の毛!」

『えっ?ああ…去年バッサリと!w』

菅「…そうなのか…ロング良かったんだけどな…」

『あっれぇ??菅原さんロング好きなんですかぁ??』

菅「ばっ!!そういうことじゃ!!」

『照れちゃってえ!!wwwあっ!そういえばさっき美人にあっちゃって…!』

菅「へえ」

『綺麗な黒髪に、メガネかけてて…!口元にセクスィなほくろがあってぇ』

菅「!!?…」

『どっ、どうしたんですか』

菅「いや…知り合い…というか…割と…知ってる人というか」

『まっ!まさか!!彼女さんですか!!?』

菅「ち、違う違う!部活のマネージャー…てか」

『あーなるほど…彼女さんじゃないんですね…』

菅「悪かったな!彼女じゃなくて!」

?「誰が彼女じゃないって??」

『うおっ!…びっくりした』

菅「!大地!!びっくりしたぁ…」

大地(?)「清水はお前の彼女になんてさせないからな(謎の使命感)」

『そうっすよ菅原さん…おれの癒しなんですから()』

菅「癒しって!おま!…ってか…ちょっちょ大地落ち着いて!違うから!」

大地(?)「ん、あぁ…すまん」

菅「Aお前、清水に会ったって言ったよな?」

『そうですよ?多分。美人さんに会いました』

菅「な、何であったんだ?」

『えっ?そりゃもちろん、入部届けを出しに』

菅「!!」

大地(?)「おおお!!!バレー部!!ようこそようこそ!」

菅「ちょちょ!大地!」

大地(?)「なんだよスガ。こんなちょっと小さいけど頼もしいやつ入ってくれていいじゃないか!」

菅「いや!こいつ実は!」

『そうっすよ!!!小さいは余計ですけどね!!そこそこある方ですけどね!!』

大地(?)「もっとあっても良かったんじゃないかなと()」

『起こりますよ?w』

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←いち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , HQ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こめつぶ | 作成日時:2017年9月19日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。