出会い ページ6
『2人とも何歳なの?』
私はちょこケーキを食べながら2人に話した。
バ「22」
ス「僕も」
バ「ダイヤは?」
『え!!一緒だよ!私も22』
ス「そうなの!?18くらいかと思ってた」
バ「僕も」
『え!?なんでぇ泣組織のみんなからもいわれるんだよね泣。
22には見えないって。私そんなに顔幼いかなぁ。、メイクも大人っぽくみせるために頑張ってるのに…』
と言うと2人は肩を震わせて笑っていた。
『なんで笑ってるの!!』
と私が怒ると
ス「いや、可愛いなーって思って笑」
バ「ダイヤっておもしろいな」
『な、なによそれ!』
って言いながら、2人がずっと笑ってるから私も笑ってしまった。
バ「ダイヤってなんで狐のお面つけてるのか?」
ス「確かに」
『あぁ。このお面は組織の大切な仲間から昔貰ったの。その仲間はもう亡くなっちゃったんだけどね。だからお守り代わりとして組織の仕事中はこのお面つけて活動してるの。そしたらなんか勝手に組織の間で狐姫ってあだ名付けられちゃってさ、笑意味わかんないよねほんと笑』
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作者名:こめ | 作成日時:2022年6月26日 0時