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仕事 ページ3
松田side
『その男を消しに行けばいいんだよね』
松(消す…?)
『お兄さんさっきはぶつかってしまってすいませんでした!ではさようなら。』
「あ、待て!」
と言った時にはもう彼女はいなくなっていた。
俺はさっきの女の言葉が妙に気になっていた。
「消すってどういうことだ…?まさか…」
と1人でボソボソ言ってると萩が話しかけてきた
「じんぺーちゃんー。あんなに可愛らしい女の子だよ?いくらなんでもそれはないと思うよ。。あれじゃない?彼氏が浮気してたから彼氏のとこに行ってボコボコにしてやるとか!笑」
「だよな…あんな弱そうな女がそんなことするわけねぇよな 悪ぃ。、変なこと言ったな」
「そーだよじんぺいちゃん。まぁ、女の子も怪我なかったわけだし、ゲーセンでも行こーぜぇ」
「あぁ、だな。、」
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作者名:こめ | 作成日時:2022年6月26日 0時