虹色家族

さぁ、帰って仕事だ ページ25

(侑李side)
正午が近づいて来る。

同時にお別れの時間も。

色々あったな。なんて。

受け入れてる自分に驚く。

あの後、女子組はファッションショーしたらしいし、男子組は本気まくら戦争した。

本当に楽しい一泊二日だった。

磯貝「お別れ？」

慧「そーみたい」

なんで分かるんだろうって思って慧にぃの方を見ると体が透け始めていた。

あ、エ ロい意味じゃないよ？←

手を見ると、僕も透け始めていた。

あ、エ ロい意味じゃないからね？←

白「じゃあ、ね。」

緑「ばいばーーーーーい！」←

黒「帰ったら洗濯しなきゃ」←

涼介「また来るよ」←

慧「カルマくん！白米美味かった、ありがと！」←

僕もなんか言わなきゃかな？

侑李「お世話になりましたぁ！」

やっぱ僕って末っ子だけどしっかりしてるよね。←

そんな事を考えてたら、不意にすごく眩しくなって、目をきゅっと瞑った。

(涼介side)
「き、て…お、き、てえええええうぇうぇ……ゲホッゴホッ」←

そんな声で目が覚めた。

涼介「大丈夫？緑ちゃん。」

白「ああ、あいつ絶対死 なないから大丈夫だよ。」←

いや、死 ぬか死 なないかの問題じゃないよね。

涼介「ていうか、何してるの？ここ、どこ？」

白「ここは私達の家。今、黒があっちの世界で拾った手紙を黒と分析して、あっちに送りやがった犯人探してる。あ、あっちってエ ロい意味じゃないからね？」←

まじか。何者だよ、白ちゃん黒くん。

緑「ゲホッゴホッ、うえぇぇぇぇえぇ。ごめっ、侑李くん起こしてくれない？慧くんは白米って言ったら飛び起きたんだけど。」←

緑ちゃんまじで大丈夫か？

慧「嘘だったのかよ、白米いいいいいい…」←

さて、バカな慧にぃは置いといて、マイエンジェル侑李だあああ！←

侑李「んんぅ……りょ、しゅけぇ…」

涼介「ちょ、おま、かわいすぎだろ！(バシバシ」←

侑李「バカ涼介何してくれんの。(黒笑」←

あ、ブラック侑李様出たし、起きたし…

白「居場所分かったっ！早く行くよ！」

涼介「えっ！？あ、あ、侑李おんぶして行くね！」←

どうやって分かったのか気になる…

侑李「はぁっ！？ちょ、どこ行くの！？誰の居場所が分かったのっ！？とりま降ろして！？恥ずい！」

そんな侑李の叫びは俺には届かなかった…←

(*^^*)(*^^*)(*^^*)
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今回雑ですね(笑)

やっと終わる戦い→←キャラ崩壊

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