永遠1 ページ1
まだ私が中学2年だった寒い冬の日、、、
私たちは地元で知らない人はいないくらい名が知れていた
まあ、、いわゆる ヤンキー
その日はかなり厄介なやつの相手をしていた
あ:花凛！！今行く！！
花凛:ありがとう！
ここまでは普通だった。
でも、次の瞬間
花凛:香苗危ない！！！
あ:えっ！？
パンパンッ！！！！！
花凛:うッ！
あ:花凛！？
なんでよ……なんで助けたりしたのよ！！
ガシ！
花凛:き……いて、
香苗が……無事でよ…っかた
えっ……いえん…
ご…めん
でっ……も…い……きて
ドサッ！
あ:いやぁぁぁぁぁーー！！！！！
？:あーあ。死んじゃった
つまーんないの〜。じゃまた
私は全て失った。
あ:永遠なんて……永遠なんて存在しない。
そんな脆くて口先だけの儚いものなんか存在しない
あれから3年、、犯人も見つからなければ永遠なんてバカなこと言ってるやつも多々いる
だから手当たりしだいに
潰していった
永遠なんて存在しないことを教えるために
でも、あの日みたいに寒い夜、、、
君たちに出会った。
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コマさんlove(プロフ) - ドレミファさん» ありがとございます！更新がんばります！ (2015年5月5日 8時) (
レス) id: 6bdcb62621 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうちゃむ - 本当に面白すぎます！更新早くしてほしいです！頑張ってください！ (2015年5月5日 7時) (レス) id: b417e97bbd (このIDを非表示/違反報告)
ドレミファ - 面白いです！頑張って下さい (2015年3月28日 14時) (レス) id: 61a7a50eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：コマさんlove | 作成日時：2014年12月18日 0時
