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Aside
ありがとうございましたと言って、ドアが閉まり5人の賑やかな声がだんだんと遠のいていく。
A「はぁあああああああ、、、緊張したぁ。」
ドスンと近くにあったソファに座り込む。
神田「相変わらずすごい演技力よね。あたしがあんただったら感動して泣いてるわよ。」
そう言いながら神田さんは私の隣に座る。
神田「どうだった？初恋の人にあった感想は。」
A「、、、相変わらずと言うか、、見た目は結構都会に染まっちゃったけど笑い方とか昔のまんまでした。」
かっこよかった。
服装も、いつの間にかかなり高くなってた背も。
これは、ファンもたくさんできるよなぁ。って思っちゃった。
神田「ふーん。でも、向こうは全然覚えてないのね。」
A「あはは、ちょっとショックだったけど3年間ずっと違うクラスでしたから。しょうがないです。」
神田「そう、でもさ、」
神田さんが私の方に体を向ける。
A「？」
神田「あんた、印象悪いかもね。」
A「え、、」
神田「松島君、自己紹介しようとしてたのに”大丈夫です”とか言っちゃうなんて誰だっていい気しないでしょ。」
A「う、、確かに。」
だって緊張しすぎて、どう反応すればいいかわかんなかったんだもん。
神田「あのあと、佐藤勝利くんあんたのことずっとじっと見てたわよ」
A「え、」
気づかなかった。確かに最後の挨拶のとき笑ってなかったかも、、
神田「ドラマで共演するのにね〜。あんな感じだと最悪なスタートになるかもね。」
A「えええ、」
神田「ま、私関係ないし！お弁当食べなおそっと♪」
そう言って、たち上がる神田さん。
A「え、ちょ、神田さん？」
関係ないって、、あなた私のマネージャーなんですけど？！
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komarina(プロフ) - みのちゃんさん» いつもコメントありがとうございます！そうなんです！繋がってるんです！是非次回も楽しみにしててくださいね！ (2018年3月8日 23時) (
レス) id: 1414de1e1f (このIDを非表示/違反報告)
みのちゃん - ケンティーが倒れたキミと見た空ってここに繋がってるんですね！なんか素敵！聡ちゃん＆しょりたんは、こうなってる時、ケンティーは病院で…みたいな！素敵ー！これからも更新頑張ってくださいね！絶対読んでいきますから！ (2018年2月27日 15時) (レス) id: 466f1db944 (このIDを非表示/違反報告)
komarina(プロフ) - れんかさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！是非楽しみにしててください！ (2018年2月25日 23時) (レス) id: 1414de1e1f (このIDを非表示/違反報告)
komarina(プロフ) - 輝夜さん» いつもコメントありがとうございます！一番だなんてなんて嬉しいお言葉、、、更新これからも頑張ります！ (2018年2月25日 23時) (レス) id: 1414de1e1f (このIDを非表示/違反報告)
komarina(プロフ) - Sexy Zone大好き?さえさん» コメントありがとうございます！他の作品も書いてるので是非そちらも読んで見てくださいねー (2018年2月25日 23時) (レス) id: 1414de1e1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：komarina | 作成日時：2018年1月5日 14時
