烏が二十二羽屋根にとまる ページ24
*
お互いにつっ立ったままでもなんだし
『とりあえず中入ろう？？』
と、悟の手を掴んで医務室の中へと引っ張った。
…けど私が掴んでいたのは悟の手じゃなくて、
悟との間にある無限だった。
『…え、何で？？』
そう思ったのは私だけじゃないのか
悟自身も目を見開いてこっちを見てた。
いや、ただでさえ青白い顔してたのに後ろの壁と同じ色してるんだが。
カメレオンかなんかの類いですか？？
五「いや…え、違うよ！！全然違うよ！？
全く以てわざとじゃない！！ホントに！！
いや何か考え事してたら急に出てくるからびっくりしただけ！！」
家「五条声が大きい。うるさい。」
まぁ、多分わざとではないのだろうけども。
『まぁいいよいいよ、とりあえず手治したげる』
ほんのちょっと擦り剥いただけの悟の手は、
今度こそ流石に掴めたものの、残念ながら悟自身によって振り払われてしまった。
いや、だから何故？？
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プスメラウィッチ - 早く五条悟と結ばれて欲しいです。 (2021年6月14日 9時) (
レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
びび(プロフ) - プスメラウィッチさん» 初めまして！コメント有難うございます！誠にとても嬉しいです(涙)五条先生オチで今のところ考えてます！これからも宜しくお願いします！！ (2021年6月7日 21時) (レス) id: 9aef87c0ee (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年6月7日 12時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
びび(プロフ) - かるさん» 死力尽くしてがんばりますっ！ (2021年3月25日 0時) (レス) id: 9aef87c0ee (このIDを非表示/違反報告)
かる(プロフ) - 更新楽しみです！ (2021年3月24日 10時) (レス) id: 0668eb4ee3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：びび x他1人 | 作成日時：2021年3月13日 21時
