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？「あーーっ！おじたん！やっと見つけた！」
グ「ン？なんなんだゾ、この子ども。」
？「レオナおじたん！」
レ「あー…クソ。うるせぇのが来た。」
ジ「レオナ、おじ…たん…？」
レ「この毛玉は兄貴の息子のチェカ。…俺の甥だ。」
6人「お、甥ー！？」
ラ「ってことは、これが王位継承権第一位の…？」
チ「おじたんの試合、カッコ良かった！
今度帰ってきたら、僕にもマジカルシフト教えて！」
レ「わかった。わかったから耳元で大声出すな。
…お前、お付きのヤツらはどうした？今頃、泡食って探してるぞ。」
チ「おじたんに早く会いたくて、みんな置いて来ちゃった。えへへ。」
ジ「え…っと、レオナ先輩の苦悩の種って…」
監「この、子ども…？」
グ「しかも、めちゃくちゃ懐かれてるんだゾ…」
レ「うるせぇな。…じろじろ見てんじゃねぇ！」
チ「ねぇねぇ、おじたん！次いつ帰ってくるの？
来週？その次？あっ！僕のお手紙読んでくれた？」
レ「あー、何度も言ったろ。ホリデーには帰っ…
痛っ…おい、腹に乗るな！」
ジ「レ、レオナ先輩の腹にずかずかと馬乗りに！？」
ラ「プッ…あはは！こりゃ大物ッスわ！レオナさんが実家に帰りたがらないのは、こういうことだったんスね。」
チ「みんな、おじたんのお友達？」
エ「くくくっ、そーそー。おじたんのオトモダチ！
ねー、レオナおじたん！」
監「エースはすぐ煽るんだから…」
ラ「お、おじたんって…！アハハ！いでで…笑ったら傷に響くー…」
レ「てめーら笑ってんじゃねぇ！後で覚えてろ…！」
グ「そういえば、レオナおじたんのことですっかり
忘れてたけど…Aはどこに行ったんだ？」
デ「確かに、言われてみればAがいないな。」
『…ちょっと自販機まで行ってた。』
監「うわっ！？」
グ「ふなっ！？いつも急にオレ様たちの前に現れるのビックリするからやめるんだゾ〜！」
『それはごめん。あと、監督生はこれ。』
監「スポドリ！ありがとう！」
チ「あ！その声は！Aお兄たん！」
『チェカくん。』
エ「ブフォ！いやお前もかよ！w」
ラ「ちょっと！もう笑わさないで欲しいッス！w」
レ「お前ら…！」
『？』
グ「コイツ、レオナのことをレオナおじた…」
監「グリム、ストーップ！！」
ジ「お前…レオナ先輩に噛み殺されてぇのか？」
『？…レオナおじたんだろ。』
ジ「お、おい…！」
2人「だはははは！」
レ「…。(怒)」
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(名前)(プロフ) - 夜遅くに失礼します！こちらこそ、いつも読んでくださりありがとうございます！嬉しいです！ぶ、文才の塊ですか！？でしたら、こんな嬉しい褒め言葉を使ってくださる、かれーのるー様も文才の塊ですね！(笑) (2021年8月31日 22時) (
レス) id: fa7ef4061c (このIDを非表示/違反報告)
かれーのるー - 早朝に失礼します！続編おめでとうございます！更新されるたびに楽しんで読ませていただいてます。文才の塊ですね？！最高です！これからも応援してます！ (2021年8月31日 4時) (レス) id: 52e829b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2021年8月24日 19時
