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in 教室
グ「たのも〜！ラギー･ブッチはどこなんだゾ！」
『(門破りでもすんのか…？)』
ラ「うぃーッス…って、また君らッスか〜…
何度言われてもデラックスメンチカツサンドは
もう返せないッスよ〜？」
リ「ラギー･ブッチ！今、学園内で起こっている選手
候補連続障害事件について聞きたいことがある！」
ラ「おぉっと…
そいつぁ、穏やかな話題じゃなさそーッスね。」
ケ「ちょーっと…表に出てくんない？」
監「で、出た…ケイト先輩のガチの目…」
グ「ふなぁ…」
『怖い。』
ラ「わかったッスよ！だから、乱暴な真似はやめて
ほしいッス！」
監「意外に素直だね…(ﾎﾞｿｯ)」
『うん。』
グ「でも、このオレ様もこの2人に問い詰められたら
歯向かおうとは思わないんだゾ…(ﾎﾞｿｯ)」
監「そればっかりは同感だね…(ﾎﾞｿｯ)」
in 廊下
リ「(さて、どんなものかハッキリしないけど、
ラギーにユニーク魔法を使われると厄介なのは
間違いなさそうだ…)
ボクの“オフ･ウィズ･ユアヘッド”で…」
ラ「あれれ〜？リドルくん、マジカルペンなしに
そんな強い魔法を使っても大丈夫ッスか〜？」
リ「えっ？…あ、あれ？！
ボクのマジカルペンがない！」
グ「オイ！ケイト！オマエのペンもねぇんだゾ？！」
ケ「うそっ！マジで？！」
監「Aのマジカルペンもなくなってる！」
『…ほんとだ。』
ラ「シシシッ！
アンタら、さてはお坊ちゃん育ちッスね？
懐ガラガラ。隙ありすぎ。
楽勝で盗れちゃったッス〜！」
グ「ふな゛っ？！アイツ！いつの間に魔法を使って
3人のマジカルペン盗んだんだ？！」
ラ「嫌ッスねぇ〜？
こんなの魔法使わなくたって余裕ッスよ！ってわけでこんなとこでボコボコにされちゃたまんないんで、
退散されてもらうッス！ばいばーい♪」
タッタッタッ…
グ「コラー！待つんだゾー！」
リ「くっ…！待て！止まらないと首をはねるぞ！
“オフ･ウィズ…”」
ケ「ちょっと待った！リドルくん！
やっと身体からブロットが抜けたばっかりなんだから
ダメだって！」
リ「でも…っ！」
監「うーん…どうしよう…？」
『俺も魔法使えないし…』
ケ「唯一、何も盗られてないグリちゃんに任せる？」
グ「無茶言うんじゃねーんだゾ！」
監「あっ！あれって！」
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(名前)(プロフ) - てえてえ。さん» はわわわ…！なんて嬉しいお言葉…！応援もありがとうございます！更新も頑張りますね！ (2021年7月25日 23時) (
レス) id: efd7538da1 (このIDを非表示/違反報告)
てえてえ。 - この作品ホントに大好きです！更新頑張ってください！ (2021年7月25日 20時) (レス) id: 306f53c7de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2021年7月19日 7時
