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リ「それで話は戻るけど、犯人を捕まえるには
こちらが先手を打つしかないと思う。」
グ「先手を打つったって、どうするんだゾ？」
リ「例えば、次に狙われそうな生徒をに当たりを
つけて、ボクらでこっそり警護する。
事件が起こったら、速やかに生徒を保護。
そして、周囲の捜索と犯人の追跡を行う。」
監「張り込み作戦ですね！」
ケ「監督生ちゃん！正解！」
『(警察…)』
ケ「実は選手候補の中でも“コイツは狙われそう！”
って、生徒何人かにもう目がつけてあるんだ〜。
マジカメのメッセで情報共有するからグループ
作るね。グループ専用のアルバム、見ておいて。」
監「A！一緒に見せて！」
グ「オレ様にも見せるんだゾ！」
『俺、マジカメ入れてない。』
グ／監「「えっ？！」」
ケ「えぇっ？！うっそー！今どき、マジカメ入れて
ない子とかいるんだー！
んー…じゃあ、Aちゃんのスマホだけには違う
アプリから送ろっか？」
『いや、今からマジカメ入れるんで大丈夫です。』
ケ「りょーかい♪」
『マジカメ開いたけど…』
監「これじゃない？」
『なんか出てきた。』
グ「じゃあ、こっち押すんだゾ。」
リ「…この3人はうまく操作できているのかい？」
エ「あー…たぶん使えてないっスね〜」
ケ「もぉー！仕方ないなー！えっとね〜…
…まずここをこうして…うん…おっけー！」
『ケイト先輩が何してるのかわかんないんだけど。』
監「僕はこっちのスマホ触ったこと無いから…
教えてあげれないくてごめんね…」
『いや、俺が苦手なだけだから。』
グ「オレ様もスマ…ホ…？ってのは触ったことない
から、使い方が全くわからないんだゾ！」
エ「お前って機械音痴なんだな〜」
『そうなの。』
デ「ああ、だいぶ重症だと思うぞ…」
『マジか。』
ケ「しかも無自覚！なら、また今度、けーくんの
マジカメ使い方講座開いてあげるね♪」
『ありがとうございます。』
ケ「よし！それじゃあ、データ送るね〜♪」
デ「ダイヤモンド先輩…これ、すごい情報量っすね。」
ケ「まーね♪」
監「なるほど…」
『(読むのめんどくさいな…)』
監「Aもちゃんと読んでおいてよ？」
『…うん。』
ケ「んじゃ、早速ターゲット候補を見に行って
みよっか！」
グ「いざ出発！なんだゾ！」
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(名前)(プロフ) - てえてえ。さん» はわわわ…！なんて嬉しいお言葉…！応援もありがとうございます！更新も頑張りますね！ (2021年7月25日 23時) (
レス) id: efd7538da1 (このIDを非表示/違反報告)
てえてえ。 - この作品ホントに大好きです！更新頑張ってください！ (2021年7月25日 20時) (レス) id: 306f53c7de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2021年7月19日 7時
