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in オンボロ寮･談話室
グ「あ゛〜…何もかもにやる気が出ねぇんだゾ〜…
ソレもコレもマジフト大会に出られないせいだ！」
監「そんなこと言ったって…」
ゴーストA「どうした？グリ坊。
なんだか最近、毛艶が悪いな。」
ゴーストB「マジカルシフト大会に出られなくて
拗ねてるんだってさ〜？ヒッヒッヒ！」
ゴーストC「そんなにマジカルシフトがやりたいなら わしらが相手してやるぞ？
90年前はわしも選抜メンバーに選ばれてキャーキャー言われとったんじゃ！」
『へぇー。』
監「選抜メンバーなんてすごい！」
グ「でも、7人いねぇと、できねーんだろ？」
A「試合じゃなければ関係ないさ！さあ始めるぞ！」
監「僕たちも見に行こうよ！」
『うん。』
in オンボロ寮･庭
C「細かいルールは気にしなくていいぞい。
とにかくディスクを操ってゴールへ叩き込む
んじゃ！」
グ「よーし！オレ様が全員蹴散らしてやるんだゾ！」
B「ただし、円盤を持ってるヤツは全員から魔法で
妨害されるぜ！ヒッヒッヒ！」
A「では、ゲームスタート！」
監「頑張って！」
『頑張れー。』
↓ゲーム中
グ「よっしゃー！
このまま円盤を運んでゴールに入れてやるんだゾ！」
監「いけー！グリムー！」
B「ばあっ！」
グ「ギャーっ？！ななななにするんだゾ？！」
『ガチ焦り。』
監「あはは！ほんとに本気で焦ってる！
グリムのお化け嫌いはまだ直ってないみたいだね〜」
『だね。』
B「ヒヒ！敵のシュートを邪魔するのは当然だろ？」
グ「い、今のは魔法関係ねーじゃねぇか〜っ！」
↓ゲーム中
グ「ふな゛〜！ディスクを操るのが難しいんだゾ！」
B「イッヒッヒ！そんなんじゃ大会に出ても初戦で
敗退だねぇ。」
C「いやいや、初めてにしては上出来、上出来！」
グ「ふ、ふんっ！オレ様は才能の塊だからな！
慣れれば、すぐ天才プレイヤーになれるんだゾ！」
監「褒められて嬉しいなら、嬉しいって素直に言えば
いいのに…」
ク「おや、みなさん。マジカルシフトですか？」
監「学園長！」
グ「げっ…今、1番テンション下がるヤツが来たんだ
ゾ…」
ク「寮内のゴーストさんたちとも仲良くやってるよう
ですね〜！感心感心！」
グ「別に仲良くしてねーし！で、なんの用なんだゾ？」
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(名前)(プロフ) - てえてえ。さん» はわわわ…！なんて嬉しいお言葉…！応援もありがとうございます！更新も頑張りますね！ (2021年7月25日 23時) (
レス) id: efd7538da1 (このIDを非表示/違反報告)
てえてえ。 - この作品ホントに大好きです！更新頑張ってください！ (2021年7月25日 20時) (レス) id: 306f53c7de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2021年7月19日 7時
