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監督生 side
監「風の音が聞こえるなぁ…
ん…？夫婦ライオンの子供が抱えられてる…？」
No side
in オンボロ寮･監督生の部屋
グ「ふなぁ〜ん！ゴロンニャ〜ン！ニャビニャビ…」
監「うわっ？！グリムか…今の雄叫びは一体？」
グ「ンゴニャ〜…どうだぁ…グリム様の力思い知った
かぁ…」
監「で、でっかい寝言…！」
グ「暴君リドルをこらしめてやったゾ〜…ふがっ？！
あれ？オンボロ寮？なんだぁ〜夢かぁ…リドルなんかメじゃない最強魔法士になれたと思ったのに…
ガッカリ…」
監「こないだは大変だったねぇ…」
グ「よしっ！じゃあ、気を取り直して…今日も大魔法
士になるために学園へ行こう！なんだゾ〜」
監「うん！Aも起こして行こうか」
昼休み
in 大食堂
グ「う゛〜…トレインセンセ〜はオレ様を眠らせる
魔法を使ってるとしか思えないんだゾ…
どんなに抗っても眠気に負けちまう！」
デ「お前…授業が始まって5分で寝ただろう…
全然抗えてないじゃないか…」
グ「それなら、Aは1分で寝てたんだゾ！」
『ねむ…』
エ「昼飯なに食べよっかな〜♪ …って、あれ？
なんか今日やたら食堂が混んでるな。」
食堂のゴースト「今日は月に1度のスペシャルデー！麓の街から大人気のベーカリーが出張営業中だよ〜！
早い者勝ちの売り切れゴメンだ！」
生徒A「俺、チョコレートクロワッサン3つ！」
生徒B「やった！今月は買えた！ここの卵サンド
マジ美味いんだよな〜！」
ゴースト「卵サンド売り切れました！
デラックスメンチカツサンド、最後の1つでーす！」
エ「へ〜、どれも美味そうじゃん。オレも買って
こよっかな〜？」
デ「すごい人気だな…監督生とグリムとAは
どうする？」
監「ん〜…どうしようかな〜」
『(適当でいいか)…別になんでも。』
監「グリムは何に…」
デ「…あれ？」
監「グリムがいない！」
グ「オラオラ〜！テメェらどくんだゾ！
デラックスメンチカツサンドはオレ様のものだ！」
A「てめぇ割り込みすんじゃねぇ！」
B「新入生の分際で先輩の前に割り込むとは良い度胸
だな！表出ろ！」
デ「あいつ食べ物のことになると我を忘れすぎだろ」
エ「あーあー…」
監「止めに行こう！」
エ「仕方ねぇなー…」
2-2-1→←夢主くんの設定です！※またまた少し変更ありです
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(名前)(プロフ) - てえてえ。さん» はわわわ…！なんて嬉しいお言葉…！応援もありがとうございます！更新も頑張りますね！ (2021年7月25日 23時) (
レス) id: efd7538da1 (このIDを非表示/違反報告)
てえてえ。 - この作品ホントに大好きです！更新頑張ってください！ (2021年7月25日 20時) (レス) id: 306f53c7de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2021年7月19日 7時
