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No side
？「ちょっと、いい加減、早く起きてください」
『んー…』
？「起きなさぁーい！」
『うるさ…』
？「やっと起きましたか…貴方が最後の1人ですよ。
入学式は2日前に終わってしまいましたよ？
はぁ…入学式の日に起こしに来ても全く起きる気
配が無かったし、私も新入生の対応でとても忙し
かったので放置してしまいました」
『…誰？』
？「おや、まだ意識がはっきりしていないんですね。
まぁよくあることです。では、私が説明して差し
上げましょう。私、優しいので！｣
『はぁ』
？「私はこの学園の校長。
ディア･クロウリーと申します」
『学園？』
ク「ええ、ここはナイトイレブンカレッジ。
世界中から類稀なる才能を持つ魔法士の卵が集ま
る、ツイステッドワンダーランドきっての名門魔
法士養成学校です。
そして、貴方はナイトイレブンカレッジの新入生
でしょう？」
『は？』
ク「寮分けが出来てないのはもう貴方だけです。
さ！早く鏡の間へ行きますよ！」
『え、いやちょ…』
in 鏡の間
ク「さて早速ですが」
『いや…だから俺は』
ク「闇の鏡の前へ」
『はぁ…』
闇「汝の名を告げよ」
『A･アパティア』
闇「汝の魂のかたちは…全能」
ク「は？」
闇「この者の魔力は全て優秀。
色も形も、全て万能である。
よって、どの寮にもふさわしい」
ク「…こんな事は前代未聞です。まさか、どの寮にも
ふさわしくない者とふさわしい者が同時に入学し
てくるなんて…」
『人の話を…』
ク「まぁいいです！では、 アパティアくん！貴方は
どの寮に入りたいですか？せっかくですから
アパティアくんに選ばせてあげます。
私、優しいので！」
『え？』
ク「ああ、それぞれの寮の特徴をご紹介しておかない
と貴方も寮を選びにくいですよね？いいでしょう
寮をご紹介いたしましょう！なんときめ細かな気
遣い！私、なんて優しいんでしょう！」
『あー…ありがとうございます(諦め)』
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
いやー…口調を合わせるのってめっちゃ難しいですね…
頑張ってみてはいるのですが…
ですので！違和感があっても、どうか見逃してください！泣
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(名前)(プロフ) - 壱さん» ほ、ほんとですね…！ご指摘と応援のお言葉まで…！嬉しいです！ありがとうございます！これからも楽しんでもらえるように精一杯頑張りますね！(≧∀≦) (2020年9月12日 21時) (
レス) id: efd7538da1 (このIDを非表示/違反報告)
壱(プロフ) - 初コメ、失礼します！誤字の指摘なのですが、1-5-1のデイヴィス・クルーウェルの下の名前が、クルーウェル、ではなく、クルーフェルになっていましたよ。作品も面白いです！頑張ってください！ (2020年9月12日 18時) (レス) id: c6dc18b9a6 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - ユミィさん» うわ…！ほんとに間違えが多くてごめんなさい(>_<;)教えてくださりありがとうございました！ (2020年8月24日 14時) (レス) id: efd7538da1 (このIDを非表示/違反報告)
ユミィ - あの………間違いがあったので…… テ「無いに決まっています。(略) その寮に住んでいるのは監督生とリグルくんだけ…(略)」ここ、グリルじゃなくてグリムじゃないですか？ (2020年8月24日 13時) (レス) id: a8af1bfbe5 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 神音さん» ほんとですね…！間違えが多すぎて恥ずかしいです…(笑)教えてくださり助かりました！応援の言葉までありがとうございます！(≧∇≦*) (2020年8月24日 13時) (レス) id: efd7538da1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：力持ちクマさん(っ´ω`c) | 作成日時：2020年8月3日 0時
