【鬼滅の刃×その他諸々】異界の最強女神と悪鬼滅殺の戦い Final (ページ6)

今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:2,433 hit

第九十七話「めちゃくちゃリークしていく"裏切り者"達」(ギャリー、ハサミ、マスターハンド、クレイジーハンド出ます)※＊※ ページ6

(真後ろから童磨の首に刀を突き刺すしのぶさんとさらにまた別方向から首を斬ろうとするカナエさん)

第三人格「これであんたは終わりよ！」

A/第二人格/第三人格「「「志"トゥインクル・ソウルズ"！」」」

(Aの出した特大の高威力ビームが童磨にモロに直撃)

(その瞬間、童磨の首が斬り落とされた)

ハサミ「ふーん…存外大した事なかったね、上弦の弐って」

ギャリー「そういえばさっきコイツが黒死牟とか鳴女とか言ってたけど、どっちが上弦の壱なの？」

猗窩座「黒死牟が上弦の壱だ。鳴女は私物の琵琶で無限城内の建造物を操れる鬼なんだが…さっきアイツが言っていた内容から察するに上弦の鬼にされたんだろう」

アイリ「ほう…随分長い最終決戦となりそうだな、今宵は」

ラン「まぁ、まだラスボスの手下が残ってんだし仕方ない話ではあるけどね」

A「そんじゃ…ベホマラー！」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ

▽しのぶ達の傷が回復した！

妓夫太郎「お前らはここで休んでろ、鬼舞辻を見つけたらその時は連絡をよこすからなああ」

梅「せいぜい安心しなさい、黒死牟も鳴女もアタシ達で始末してやるから」

～一方その頃、マスハンは～

甘露寺「あーっ！見つけた、伊黒さん！マスハン君！クレハン君！上弦の参だわ！」

クレハン「嘘だろオイ…もう猗窩座の代わりが補充されてんのかよ」

マスハン「なんかみてくれが猗窩座より怖いけど、猗窩座より強くはなさそう」

伊黒「所詮は即席の上弦だ、現在の奴程の実力はないと見て問題ないだろう」

(早速甘露寺さんが突撃していくも、あえなく防がれた)

(すかさず原型に戻って甘露寺さんをキャッチするクレハン)

伊黒「甘露寺、相手の能力がわからないうちはよく見てよく考えて冷静に行こう」

甘露寺「…はい」

マスハン「んー…まぁ現時点で結論づけるとしたら"無限城内の建物を操る"って感じだよね、前に猗窩座がそんな感じの奴もいるって言ってたし」

クレハン「つーかそもそもコイツがまさしくその鬼なんじゃねーのか？兄貴」

マスハン「うぐ、確かにそうかも…とにかく、どっちみちアイツとの間合いを詰めるのはなかなか難しいみたいだから遠距離攻撃重視で行こっか」

クレハン「まぁ結局のところはそーゆーこったな…」

(二人が当たり前のように空中浮遊で動き回り出した)

甘露寺「すごいわ、二人とも空を飛べるの！？」