第百十一話「圧倒的数の暴力」(＊)※＊※ ページ20
無惨「無駄な足掻きをするな！潔く死ね、亡者共！！」
(咄嗟に伊黒さんを念力で掴んで攻撃を回避させるA)
第三人格「どうやら貴様、ギャグのセンスだけは一流のようだな。まさか亡者が生者を亡者呼ばわりするのを見る日が来るとは夢にも思わなかった…星弾"流星群ミサイル"！」
(無惨が姿を隠している善逸達に気づく)
A「ベホマラー！」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ
(愈史郎のあの紙で姿を隠していた善逸達の傷が治る)
伊之助「よく俺達の怪我を治してくれたなA、褒めてやる！」
宇髄「お前ら生きてたのか！」
伊之助「死んでたまるかボケェ！あと俺この紙いっぱい持ってるからな！いっぱい拾ってきてんだぜ、何枚切られても山程あるんだよ、テメェの攻撃なんざ((A「これを付けろ！使える物は全て駆使して勝て！」
(Aが念力で自分や味方の体のあちこちに愈史郎の札を貼り付けた)
実弥「遅い！赫い刃で斬られると無惨でさえ再生が遅くなる！」
リョウコ「シュウセイ、あれ出来そう！？」
シュウセイ「たりめーだろ、ラスボスナメんなよ！」
伊之助「俺も刃ァ赫くするやつやりてえ！」
累「大体君そこまで握力ないでしょ」
実弥「風の呼吸 漆ノ型 勁風・天狗風！」
しのぶ「蟲の呼吸 蜻蛉ノ舞 複眼六角！」
ギャリー「薔薇"照り極まれば光零るる"！」
煉獄「炎の呼吸 肆ノ型 盛炎のうねり！」
ハサミ「拷問"エリザベート・バートリー"！」
悲鳴嶼「体を注視しろ！見え方が変わらないか確かめてくれ！誰でもいい！！体が透けて見えないか！！」
第二人格「ッ！加護"絶対障壁"！」
(無惨の範囲攻撃が繰り出されるが、全て無惨に跳ね返ってきた)
第三人格「無駄な事だ。お前が如何に抗おうとお前の運命が変わる事は無い。今宵のお前の死は揺るがない」
無惨「貴様…！」
漸「そもそも俺のバカ姉貴敵に回して無事で済んだ野郎なんざいねえっつーの。バカじゃねえ」
土井先生「夜明けまであと一時間、もう少しです！」
炭治郎「はい！！日の呼吸 円舞！烈日紅鏡！」
甘露寺「恋の呼吸 参ノ型 恋猫しぐれ！」
コウタ「大地"遍く種の始まり"！」
伊之助「獣の呼吸 伍ノ牙 狂い裂き！」
悲鳴嶼「岩の呼吸 弐ノ型 天面砕き！」
ラン「瘴気"最後の戦い"！」
義勇「水の呼吸 捌ノ型 滝壷！」
カナヲ「花の呼吸 肆ノ型 紅花衣！」
ミサキ「生命"終わりなき理"！」
第百十二話「尽く逃げの一手を無理やり封じられる無惨様」(＊)※＊※→←第百十話「パワーアップに次ぐパワーアップ」(＊)※雷、炎、水、氷、風、岩、光、命、毒、地、闇※
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2022年5月5日 9時
