【鬼滅の刃×その他諸々】異界の最強女神と悪鬼滅殺の戦い Final (ページ11)

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第百二話「なんだかんだ大集合」(土井半助、花京院典明、ハサミ出ます)※雷、闇※ ページ11

実弥「俺の血の匂いで鬼は酩酊する、稀血の中でも更に希少な血だぜ！存分に味わえ！！風の呼吸陸ノ型黒風烟嵐！」

黒死牟「ほろ酔う感覚はいつぶりか…愉快…更には稀血…」

(不死川さんの刀が踏んで抑え込まれた)

漸「破壊(デストロイ)！」

(黒死牟の足が大破した)

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ

(不死川さんが玄弥の銃で黒死牟を撃った)

黒死牟「…月の呼吸参ノ型厭忌月・銷り」

リョウコ「轟雷"その時点で何かがおかしい事に気づけ"！」

シュウセイ「影廊"中で玉ねぎを切り続ければ"！」

(雷と闇の斬撃が飛ぶ)

黒死牟「次々と…降って湧く」

第二人格「黙んなさい黒死牟、あんたの事は猗窩座達から聞いてるわよ…あんた、鬼の癖に呼吸使ってんですってね」

悲鳴嶼「我ら鬼殺隊は百世不磨、鬼をこの世から屠り去るまで…」

宇髄「お前が上弦の壱か…まぁ何にしたって行くぜ俺達は、ド派手にな！」

花京院「あの後なんだかんだでA達と合流したんです」

善逸「イヤァァァ、上弦の壱出たァァァ！」

獪岳「うるせえ、この期に及んでガタガタ騒いでんじゃねえぞカス」

漸「あぁ…そーいや隊士という隊士がここに飛ばされてたもんな。だから自動的に獪岳も来てんだ」

梅「コイツ確かあれよね、こないだ猗窩座が助けてきた奴よね」

第三人格「そうそいつ。なんか善逸の兄弟子らしくて…善逸と仲悪いみたいだったから、ダメもとで和解を図って善逸と獪岳と二人のとこのお師匠の三人で話し合わせたのよね」

妓夫太郎「それで、少なくとも前よりはマシな感じになったんだなああ」

花京院「全く…本当に強いですね、Aの"仲間にする"コマンドは」

ハサミ「アッハハ、まぁその"仲間にする"コマンドのおかげでボクも猗窩座もここにいるわけだしね」

黒死牟「…月の呼吸((悲鳴嶼「岩の呼吸弐ノ型天面砕き！」

宇髄「音の呼吸肆ノ型響斬無間！」

善逸「雷の呼吸壱ノ型霹靂一閃！」

妓夫太郎「神魂術"飛翔血鎌"！」

A「炎帝"アトミックフレア"！」

(黒死牟が悲鳴嶼さんと宇髄さんと善逸の攻撃を避ける)

(妓夫太郎の一撃が命中し、黒死牟の刀が灼き切られる)

黒死牟「月の呼吸弐ノ型珠華ノ弄月」

悲鳴嶼「岩の呼吸肆ノ型流紋岩・速征！」

獪岳「雷の呼吸肆ノ型遠雷！」

ハサミ「殺戮"ジャック・ザ・リッパー"！」

黒死牟「…刀を折られた所ですぐに再生するのだ」