24 予告時刻 コナンside ページ28
夜になり、中森警部の指示の声が響きわたった
園「いよいよ、キッド様、出て来るのね♪」
蘭「そうだね」
コナン「安室さん、昴さん、そろそろ傍にいてあげて?」
昴「はい。守って見せますよ」
2人がAの左右についた
園子が最初にAのボディーガードとして頼まれていたからな、あの2人は
中森「まもなく予告時間か……」
………と中森警部がそういうと明かりが消えた
園「えっ……何?!」
あ「(あたりがみえない……)」
昴「大丈夫ですか?」
(沖矢、Aの左腕にギュッとしている)
あ「はい//」
透「こうしていれば怖くないですから」
(そういい、右側にギュッとする安室)
あ「えっ?//あ、はい//」
どこにいるキッド!!
あたりに広がる煙と同時に明かりが再びついた
昴「っ!?」
透「怪盗キッド!!その手から離せ!!彼女は俺のものなんだね」
キッドがAの手をギュッと握っていて
安室さんはキッドを睨んでいた
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作者名:智李 | 作成日時:2016年12月22日 14時