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(人1)ちゃんとコネシマ君に呼ばれ、シャオロン君と海へ向かった。
そして、みなさんは覚えているであろうか、、、？
_____私は運動が苦手だと言うことを。
意外とさ、走ったり球技だったりは苦手でも水泳は出来るって子おるやん？
生憎私はそうじゃないんですよね〜、、、
普通に泳ぐのも苦手デス、、、
別にカナヅチすぎるわけでもないねんけど、、、
うきわはマストで必要なんよ、、、笑
なのでうきわに座ってぷかぷか浮いております。
、、、が、みんなにそのまま着いていっていると、どうやら足がつかないぐらいの場所まで来てしまったみたいや。
ちょっと不安、、、
「おーい水瀬ぇ！」
そんな事を思っていると、コネシマ君が泳いで近寄って来た。
『なぁに〜？』
「お前もしかして泳がれへんのか？」
『お、お恥ずかしながら、、、』
やっぱりバレてた、、、
ここは万が一のことを考えてちゃんと肯定しとこう、、、
「やったら、俺泳ぐん好きやから連れてったるわ！」
『へ？』
コネシマくんはそう言うと、私のうきわを持ったまま一緒に泳いでくれた。
それもすごいスピードで。
でも、、、
めっちゃ楽しい！！
こんなスピードで水の中を動くなんて初めてや！！！
「コネシマぁぁ！！私のAのこと溺れさせたら針一億本なぁぁあ！！！！」
「いや怖いわお前！！！！！」
多分側から笑い合いながら猛スピードで移動している私たちを見た人は不思議に思われるやろうけど、、、
私達はすっごく楽しいからオールOKよね！！！
あと一億本は流石に多いわ(人1)ちゃん笑
まぁ、彼女なりに泳げない私のことを心配してくれているので、暖かい気持ちになった。
「、、、コネシマにA取られちゃったけどいいわけ？」
「っ、いや、別に？」
「、、、私が味方についたら強いと思わん？」
「思います」
「即答やん爆笑」
「で？ぶっちゃけ言うと？どうなのよ？」
「、なにが？」
「とぼけやんといてや〜
_____Aのこと、好きなんちゃうの？」
「っ、、、はい」
「ま、あんた悪いやつちゃうし、応援ぐらいは？してあげてもいいで？笑」
「え、ええの？」
「まぁ、本気じゃないんやったら応援もクソもしやんけどな」
「、、、本気や。
俺は本気で、水瀬さんのことが好きやねん。」
「そっか、それが聞けただけで充分やわ！
もし、あの子があんたを選んだときは、大事にしたげてよ？」
「！当たり前や」
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黒翠(プロフ) - 宇タさん» わ！コメントありがとうございます〜！いやぁ楽しんでもらえて何よりです！ (2021年9月25日 13時) (
レス) id: 758961d143 (このIDを非表示/違反報告)
宇タ(プロフ) - 10のシャオちゃんに悶えてます。推しなので辛い〜可愛すぎ〜 (2021年9月24日 22時) (レス) @page10 id: 03f7136296 (このIDを非表示/違反報告)
黒翠(プロフ) - 鳴@紙さん» わわ！コメント、感想ありがとうございます！ヘタレくんって良いですよね、、、！実は私も鳴様の「食害ラブレター」拝読させて頂いてました！zmさんがめちゃくちゃ可愛くて最高でした、、、 ; ; (2021年9月13日 15時) (レス) id: 758961d143 (このIDを非表示/違反報告)
鳴@紙(プロフ) - まだまだ読んでる途中ですがとても面白いです！私もヘタレ好きでよく小説書いてるんです…！ヘタレいいですよね、これから応援してます！更新頑張ってください！ (2021年9月12日 19時) (レス) id: 657ead465a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒翠 | 作成日時：2021年7月19日 15時
