26話 ページ27
星夜視点ｰｰｰｰｰ過去
Sn「し、しょう…」
Kr「師匠っ…！」
pe「…うぅ…かえ、っできたぁ」
tr「おか、えりなざい…」
泣くこいつらはまだ子供だ、殺戮マシーンとか言われててもな
sy「…ただいま」
日常「おかえりなさいっ！」
sy「ふふ…中、入るか」
pe「そうだね」
Kr「みんな行くよー」
Sn「はい！」
tr「ほら、師匠も！」
sy「あぁ…今行く」
こいつらには幸せになって欲しいな
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
柊羽視点
hr「…しゅ、う？」
syu「なに」
hr「だ、いじょーぶ…？」
syu「ん、大丈夫」
kd「嘘つけ」
syu「なに〜？」
kd「ﾅ､ﾅﾝﾓﾅｲﾖ」
syu「てか早くアイツらんとこ言ってあげな」
kd「…そうだね、行ってくる」
syu「おう」
hr「…2人になったねw」
syu「あ〜…まぁな、w」
hr「柊羽」
syu「なに？」
hr「柊羽なら、いい弟子見つかるよ」
syu「…ありがとう、はるもな？」
hr「そうかな〜」
syu「うん、こっそりあってるの知ってるし」
hr「え〜…バレてた？」
syu「うん、頑張れよ」
hr「…ありがとう」
柊羽はいいの？なんて聞いてくるこいつは優しいんだろう
syu「大丈夫」
hr「…本当？」
syu「あぁ」
hr「…治ったら波琉ももう行くよ…？」
syu「…うん」
hr「…ギューしてよ」
syu「ふふ…はいはい」
hr「…ん、ありがとう」
syu「しっかり寝ろよ」
hr「うん」
次の日には皆この城からいなかったんだっけ
まぁ、早く弟子が卒業したんだ、そりゃそうだ
nakamu…元気かな、見に行くのもありか…
…らっだぁ、ねぇ
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作者名：黒猫 x他1人 | 作成日時：2022年1月31日 18時
