21話 ページ22
星夜視点ーーーーー過去
彼奴らには人殺しになって欲しくなかった
それはただ俺が罪悪感があるからとかじゃない
手を汚して、悪夢にうなされてしまったら嫌だからだ
でも弱ければこの世界では命取り
だから教える、嫌だけど
死神だってぺいんともクロノアもトラゾーも助けてなかったらどうなってたかなんて、想像したくない
あれもこれも柊羽が言ってくれたからだけど
syu「じゃあ、ここに行かね?もしかしたら良い奴いるかもな」
なんて指さしたのは、数年前に廃棄になった研究所
そこに人がいるなんて思いもしなかったけど
行ってみると子供が4人居たそれがあいつら
聞いてみればここ俺らが潰した数年前に
syu「ふふwええやつらやん、こいつらにしたら?」
sy「せやけど…」
syu「子供やからとか考えんなよ」
sy「でもさぁ…」
syu「…奏と行った時も子供がいたし、お前と来た時もこいつらがおったそれだけ」
僕も早く弟子見つけんとなぁ…みんなに置いてかれるわぁw
sy「…呑気だなぁw」
sy「なぁ、君ら俺んとここうへん?」
「いく」
スッ
sy「ゆめ、か」
syu「お、おはよ」
sy「ん、おは」
kd「大丈夫?」
hr「2日も寝てるなんて珍しいね」
sy「たしかにな」
syu「すげぇ、爆睡してたなw」
sy「それな?w」
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫 x他1人 | 作成日時:2022年1月31日 18時