人外を好きになった II (ページ43)

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90話ページ43

シャークん視点

波琉様が柊羽様を慰めてる時、

hr｢シャークんもなにか隠してるよね｣

shk｢俺は何も隠してないっすよ｣

咄嗟に嘘ついたけど

hr｢ん〜wまぁ、また今度教えてよね？｣

shk｢…また、、今度｣

syu｢ん、ん、、、がんば、た？｣

shk｢…はい、柊羽様は頑張ってますよ｣

と撫でると俺の手に擦り寄ってくる柊羽様

hr｢、こんな柊羽初めてだ｣

ｺﾝｺﾝ

hr｢どーぞ｣

kr｢…大丈夫、かな｣

kd｢、、あれ寝てた場所違くない、？｣

shk｢１回起きたんですよね、｣

大丈夫だった？！と奏様が言うとつかさずきりやんが

kr｢あんまりでかい声で喋らない！｣と怒った

shk｢…きりやん達は挨拶終わったの？｣

kr｢うん、しゃけまだご飯食べてないんでしょ？｣

shk｢ま、まぁ｣

バレてた…

kr｢持ってきたから食べよ｣

kd｢え？！奏食べてきたんだけど？｣

kr｢知らない｣

hr｢あ、きりやん｣

kr｢あ〜、やってくよついでに｣

きりやんもみなさんにタメ口で喋れるようになった

まだ数日なのに早いなぁ…

kr｢はい、食べよ｣

shk｢ありがとう、w｣

お前が心配とかじゃないからって、ツンデレなのかお前w