番外編3…ﾃﾞｽ ページ42
影剣視点
？？「ギャァ"ァァァァァァーーーー！！！
ウ"ゴイ"タ"ーーーー！！」
ん、んぅ、ん？
なんだろ。騒がしいな。
朝、目を覚ますと本丸中に響きそうな叫び声が聞こえた。
気になって、音を頼りに歩いていくと
厨についた。中を除くと……
ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ ﾌｫｰ!!
ゴキくんと何人か放心状態の子がいた。
ちなみに、ゴキくんの頭はない。
なるほど。切っちゃったのか。
このゴキくんはもう永くないだろう。
逃がしてあげるか。
いや、ヤッてから埋めてあげた方がいいか？
幸い道具はある。←ほうき
そう思い、壁に掛けてあるほうきを手に取る。
周りを見ると紙もある。
うん。よし。ヤ"るか＜( ・_・ )-/←箒
「ｽｩｰｰ」
深く息をすい、そしてはく
ゴキくんをみる。
そして、大きく箒を振りあげ
バァンｯ
振り落とす。
箒を退け、すぐに紙で包む。
結構衝撃的な感じになってるはずだ。
そんなものを見せられない。
そして、後ろを振り向き笑みを浮かべて
「もう、大丈夫だよ」
そういうと、燭台切と歌仙に
ガシッと手をつかまれて
燭/歌「………ありがとう！！！」
と言われた。
別に大したことじゃないよと返したけど
それでもだよと言われた。
なんだか、少し恥ずかしかったけど
こういうのもいいなと思った。
ーー
その後
ﾋﾟｸｯ
「ん？」
いま、動いたな。
まだ生きているとは…
ﾋﾟｸｯ
あ、二人が気づいた。
燭/歌「え、、、ギャァァァァァァァーーーー！！！」ﾄﾞｻｯ
埋めにいくか( ˙-˙ )
終わり
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作者名：黒狼 | 作成日時：2016年12月31日 15時
