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第四話 ページ5

あっという間に一週間が過ぎた。




私と七星はほとんどの時間を一緒に過ごすようになった。




休み時間はもちろん、弁当を食べる時や放課後帰る時も話をしていた。




七星と話しているととても心地よくて、冗談を言い合ったり出来るのも七星だけだ。




A(この時間が永遠に続けばいいのに…)




しかしそう長くは続かなかった。




私は思ってもみなかった。




まさかあんな出来事が起こるなんて。

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作者名:oruka* | 作成日時:2018年2月21日 16時

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