告白はLove or Lie!?２【橙】 (ページ2)

今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:14,207 hit

50 ページ2

康二｢A！よかった目ェ覚めてんな｣

｢康二くん、、、｣

目を開けると心配そうにこちらを見る康二くんの姿

康二｢大丈夫や｣

大丈夫って何度も言って私の頭を撫でるから思わず涙が出てしまう

｢ありがとう

助けてくれて、、、ほんまに、、｣

起き上がって、彼にそう伝えると

康二｢当たり前や

俺らは助け合って東京で生きてるんやろ｣

大好きな笑顔で笑ってくれた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
向井side

目が覚めて、自宅にも帰れるようになったAは

数週間大阪に帰った

今回の大きな企画を成功させたし、こんなことがあったから休んだ方がいいと会社に言われたそうだ

蓮｢Aさん元気かなぁ｣

康二｢俺も知りたいわそんなん｣

2人で楽屋でぼーっと話す

大阪に帰る時、少しの間携帯もあまり触らないから連絡も返さないと言われた

わかるけど、今まで時間さえあれば連絡をしてた俺からしたら違和感があった

辰哉｢おうおうお前たち！
もうすぐコンサートだろ！
かっこいい姿見せたいんなら気合い入れろよな！｣

康二蓮｢｢おう！｣｣

俺はめめからコンサートのこと、めめがどう思ってる聞かされて

お互い頑張ろうって話になった

.

なぁA

俺らの大阪で元気になって

戻ってきたら

好きやってちゃんと言うから

俺の告白聞いてや