・ ページ5
帰りの際、
ユージオくんとキリトくんが
私とアリスが持ってきたバケット、荷物等を持ってくれようとしてくれる。
2人は力仕事である天職のノルマを終えて
疲れてると思うから、
『疲れてるでしょ?大丈夫だよ、ありがと。』
と何とも下手な言い方でやんわり断った。
その途端
キリト「アリスもこんな性格だったら俺らも楽なのにな」
と変な屁理屈を入れてきて、
アリスも対抗する。
ユージオくんもまたかと言いたげに溜息を吐いた。
アリス「あんたら全然元気じゃない!Aそんな気遣いを2人にしたら勿体ないわよ!」
何だかなかよしな2人は変な言い争いを初めて、
日頃こんなにも煩いのに囲まれてる
ユージオくんが可哀想に思えてきた。
そんな事を思ってると
ユージオ「うるさいでしょ?いつもはこんなになったら僕置いていかれちゃうんだ。今日はAちゃんが居てくれてるから寂しくないね」
っと何ともイケメンな発言で微笑みながら言ってきたので
思わず唾を飲んだ。
その時2人はめっちゃ前を走っていた。
36人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白(あきら)(プロフ) - 初めまして。あの、ユージオは子供の時、姓はありませんよ。「シンセシス・サーティツー」という姓名は、ユージオがシンセサイズされた時につけられたものです。長文ですみません。 (2020年2月1日 14時) (レス) id: 690ca8e451 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈 - すいません、協会ではなく教会です。更新頑張ってください。 (2019年12月19日 21時) (レス) id: 91fcdb8923 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈 - 面白いです!11ページの「禁忌黙示録を作った〜」で氷教会になっていました。正しくは公理協会です。 (2019年12月19日 21時) (レス) id: 91fcdb8923 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みほこ | 作成日時:2019年5月1日 17時