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それからというものの、
私は全然緊張で話せない中
代わりにアリスが、
しょうがないわね。と言いたげな顔で私についての事を男の子達に話していた。
最後の
アリス「Aに何かしたらぶっ飛ばすから」
と、おっかない顔で男の子達を睨みつけてたのは気にしないで置こう。
そう考えてるうちに、私の口から
『あっ・・・』
っと無意識に声が出てた。
これがよくあるのだ、私には。
今回ばかりはしょうがない、
アリスが怖かった。
私の声が聞こえていたのだろう。
めっちゃ3人見てくる。
私もそこまで常識は外れていない。
震える声と身体。
でも言った、
『ヨロシクね』
っと。
アリスが凄く嬉しそうな顔をしていた。
姉じゃなくてお母さんの立場だったのかもしれない。
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白(あきら)(プロフ) - 初めまして。あの、ユージオは子供の時、姓はありませんよ。「シンセシス・サーティツー」という姓名は、ユージオがシンセサイズされた時につけられたものです。長文ですみません。 (2020年2月1日 14時) (レス) id: 690ca8e451 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈 - すいません、協会ではなく教会です。更新頑張ってください。 (2019年12月19日 21時) (レス) id: 91fcdb8923 (このIDを非表示/違反報告)
麗奈 - 面白いです!11ページの「禁忌黙示録を作った〜」で氷教会になっていました。正しくは公理協会です。 (2019年12月19日 21時) (レス) id: 91fcdb8923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みほこ | 作成日時:2019年5月1日 17時