にじゅうく ページ30
「A。自分勝手なのは分かってる。俺ともう一度付き合ってくれないか？」
「はい。でも今度は零君の事絶対に離さないから。」と言い、降谷に勢いよく抱きついた。
降谷は驚きながらも、普段から鍛えてあるだけありビクともせず受け止め
「ああ。まずお前が離れようとしても絶対に逃さない。」と、つよく抱きしめて言った。
しばらく経ち、
「ねえ、零君月が綺麗ですね。」
「ああ、でも俺は前から月は綺麗だと思ってるよ。」
Aは降谷に遠回しだが照れさせようと思ったが、降谷の方が一枚上手で、逆にAの顔が真っ赤になった。
「私ばっかずるい…」と小さく呟いたのが聞こえた降谷は
「そんなことない。むしろ、我慢するのがこっちは辛い…」と小さく呟いた。
何を言ったのか分からなかったが、呟いたのは聞こえたAは
「何を我慢してるの？」と、降谷を下から見つめ顔を傾げながら聞いた。
Aはそれが降谷が我慢するの原因になってることに気付いていない為、降谷を地味に苦しめているのであった。
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ルナ@万鬼伏蔵(プロフ) - なつさん» いえいえ、此れからも頑張って下さいね！ (2017年8月15日 10時) (
レス) id: d77ba9c6d3 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - ルナ@万鬼伏蔵さん» 立て続けのレスになってしまって申し訳ございません。 一応全話さらっと見ておかしい部分は修正させていただきました。これでもまだおかしな点があればまたご指摘お願いします。 (2017年8月15日 10時) (レス) id: 2a1ed25bad (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - ルナ@万鬼伏蔵さん» ご指摘ありがとうございます！ご迷惑かけて申し訳ございません。早急に直していける状況でないのでゆっくりになってしまいますが直していきたいと思います。未熟な私でございますがこれからも見てくださると幸いです。 (2017年8月15日 9時) (レス) id: 2a1ed25bad (このIDを非表示/違反報告)
ルナ@万鬼伏蔵(プロフ) - 初めに偽名が出てからいろいろな形で変換されません！ (2017年8月15日 7時) (レス) id: d77ba9c6d3 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - そうなんですか笑 ユーリonICE好きだったので、もしかしてとコメントさせてもらいました！ これからも、楽しみにしてます！！ (2017年6月19日 18時) (レス) id: a6b9072f4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつ | 作成日時：2017年6月4日 17時
