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じゅうなな ページ18

仮眠室に入ると降谷は鍵を閉め、仮眠するためのベットにAを座らせた。

そして、両手を広げ
「A。おいで。しんどいんだろ?」
そう言った瞬間泣きながら、降谷に抱きついた。

「零くん、気持ち悪くて、お腹が痛いの…」と、しゃくりあげながら言った。

それを聞いた降谷は、昔付き合っていた頃にもあったなと思いながら
「辛かったな…」などとAをなだめながら、背中をさすっていた。

「A。薬飲む為に一口でもいいから、これ食べな。」
と、クッキーを口に持って言った。

「零くんが作ったの?」

「ああ。そうだよ。」
ポアロの試作品でクッキーを作り、一部を持ち帰ってきたのをポッケに入れてあったのをAに食べさせようとしたのである。

それを聞いたAは、口を開け小さく一口食べた。

「美味しい。零くんもう一口。」
そう言って少しずつクッキーを二枚食べた。

それから、薬を降谷はAに飲ませベットに横にならせ、背中をリズムよく叩いた。

薬を飲んで少しだがよくなり、ベットの温もりと降谷が背中をリズムよく叩くので眠りに落ちた。

しっかりと眠りに落ちたのを確認して降谷は仮眠室を後にした。

部署に戻ると、用事で出ていた風見が戻ってるのを確認して「朝井が体調悪そうにしてから、仮眠室で寝かせ、自分が上司に報告したら家に送る」と言い、上に報告に行った。

報告に少し時間がかかり、そこから一つだけ資料を作成したら、Aを寝かせてから一時間ほど経ってたのに気づき、仮眠室に向かった。

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設定タグ:名探偵コナン , 降谷零・安室透 , 恋愛   
作品ジャンル:アニメ
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ルナ@万鬼伏蔵(プロフ) - なつさん» いえいえ、此れからも頑張って下さいね! (2017年8月15日 10時) (レス) id: d77ba9c6d3 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - ルナ@万鬼伏蔵さん» 立て続けのレスになってしまって申し訳ございません。 一応全話さらっと見ておかしい部分は修正させていただきました。これでもまだおかしな点があればまたご指摘お願いします。 (2017年8月15日 10時) (レス) id: 2a1ed25bad (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - ルナ@万鬼伏蔵さん» ご指摘ありがとうございます!ご迷惑かけて申し訳ございません。早急に直していける状況でないのでゆっくりになってしまいますが直していきたいと思います。未熟な私でございますがこれからも見てくださると幸いです。 (2017年8月15日 9時) (レス) id: 2a1ed25bad (このIDを非表示/違反報告)
ルナ@万鬼伏蔵(プロフ) - 初めに偽名が出てからいろいろな形で変換されません! (2017年8月15日 7時) (レス) id: d77ba9c6d3 (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - そうなんですか笑 ユーリonICE好きだったので、もしかしてとコメントさせてもらいました! これからも、楽しみにしてます!! (2017年6月19日 18時) (レス) id: a6b9072f4b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なつ | 作成日時:2017年6月4日 17時

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