検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:3,819 hit

空6 ページ6

「? ジン。これ落としましたよ。」

と言い、写真を拾ってジンに渡した。

「ああ、ありがとな」

といい、悲しげな表情をして去って行ったジンを見てバーボンである降谷零は不思議に思った。

その晩降谷はベッドに横になりながら、今日の出来事を振り返った。

ジンが落とした写真に映って居た女性をどこかで見た覚えがあったのである。

その写真は、季節は夏なのかひまわり畑の前に麦わら帽子をかぶり、風に帽子を飛ばされないよう片手で押さえながら、笑顔でピースをしている可愛らしい女性が映って居たのである。

どこで見たのかまだ覚え出せないが、写真を見たときのジンの顔は今までに見たことのない目をしていた為に降谷は気になって寝れそうになかったが、疲れていたのか直ぐに眠りに落ちた。

空7→←空5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.2/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , ジン , 悲しい
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユリ - 面白かったです! 更新、頑張ってください!! (*´ω`*) (2017年7月24日 17時) (レス) id: 060a2524eb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なつ | 作成日時:2017年7月10日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。