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四話*【亜種】の刀剣男士達 ページ7

仇花「【亜種】というのは、
通常の刀剣男士とは違う所がある事だ。


お前の切国や俺の三日月みたいな先天的な奴、
花苗の前田や雪音の陸奥守みたいな後天的な奴、





…そして、店長の志田大太刀(しだのおおたち)みたいな、本来未実装のはずの刀剣男士。」

『…っ!』



ゴクリと喉が鳴る。

まんばちゃんだけじゃない。
此処にいる刀剣男士皆、普通とは違う…!




雪音「まぁ【亜種】だろうと何だろうと、
私のむっちゃんが可愛いのには変わらないけどね!」

陸奥守「どんどん可愛がってええぜよ?」

雪音「あったり前田の藤四郎!」



明石「はぁぁ…えろう疲れましたわ…」

月光「おかえり明石。いつもありがとう」

明石「…褒めても何も出まへんで?」

月光「そう言ってそっと茶菓子作ってくれる癖に」

明石「……自分、主はんみたいな人苦手やわ//」




花苗「私も大好きよ、前田。
願わくば、私の右目を貴方にあげたいくらい。」

前田「…はい、主君。
これからも、末長くお供します。」



仇花「…俺も三日月好きだからな。
嫌いなんかじゃないからな!!」

三日月「はっはっは、
月光の言う通り、主はつんでれという奴だな。」

仇花「自惚れんなじじい!///」





でも、皆きらきらしている。
きっと主のおかげなんだろうなぁ…






『まんばちゃん、大好きだよ』

山姥切「っ!?//いきなり何なんだアンタは…っ!////
第一俺は、そんな言葉、言われた事がない…!」

『ならずっと言ってあげる。大好きって。』

山姥切「〜っ勝手にしろ//」




私も、まんばちゃんとそうなれるかな…?







ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!



「ごめんあそばせぇ」

「相変わらず無駄にでかい本丸だよねぇ」

五話*バズーカ砲と任務→←三話*《楽屋雀》の店員たち~後編~



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作者名:ココアサイダー | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年12月7日 18時

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