まだ忘れられないその想い【及川徹】

い ページ7

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『今年はじめともクラス一緒だね』


岩｢くそ川もな｣


及｢岩ちゃん！？｣


花｢次は俺だけ仲間はずれかよ…｣


松｢ドンマイ花｣



お前らよりいい友達作って自慢してやるからな！
って多分ネタで言ったマッキー



その次の日かな、



『一静 貴大のクラスついてきてくれない？』


松｢いーけどなんで？｣


及｢デート？ずるい及川さんもついて行くー｣



『まぁいいんだけど、じゃあはじめも来てよ』



岩｢メンドクセエ｣



『いいからいいから』



そう言ってから何も言わずにマッキーのクラスに連れていかれた。



花｢何集団リンチしに来たの？｣


『違う貴大と皆でシュークリーム食べに来たの』




手に持ってた袋からシュークリーム5個出してみんなに配ってくれた。



松｢これで俺を呼んだのか｣



『そうそう、最初は全部貴大に1時間1個食わせようとしてたんだけど シュークリームは鮮度が大事って熱く語られたからさ』



あと、みんなで食べた方が美味しいでしょ？
と聞きながら美味しそうにシュークリームを食べていた



マッキーめっちゃ感動してたし、

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