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い ページ18
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Aちゃんを後ろから四宮先輩と呼んだのは
あの白鳥沢のセッター
『白布？』
白｢お久しぶりです｣
久しぶりだね、元気してた？
とAちゃんは懐かしそうな顔で話してた
及｢知り合い？｣
『中学の時凄くお世話になった後輩』
”不条理押し付けられて嫌になって後輩に迷惑かけて”
よくこのことを言ってたから直ぐにこの後輩が
セッター君だと理解出来た
白｢四宮先輩、青城に行ってたって噂では聞いてました｣
『白布が背中押してくれたから今も陸上やってるの』
ありがとねと言いながらセッター君の頭を撫でている
Aちゃんは可愛い弟って感じで頭を撫でているんだろうけど、
俺は気づいた
多分セッター君はAちゃんが好き
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作者名：白川Lia | 作成日時：2020年3月12日 0時
