今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:39,715 hit
小|中|大
. ページ14
その時、奥からお母さんが来て…
母『勝利くん、ごめんなさいね?今日はお代はいいから…A?真っ赤になって、どうしたの?』
…お母さん、そこには触れないで。涙
佐藤『暖房が切れて寒かったので一緒にコート使っていたんですけど…緊張させてしまったみたいですみません』
勝利くん、一から十まで説明しなくても…苦笑
母『あ〜、照れちゃったのね。笑』
って、お母さん!
…もうここに居たくない。恥
『私、お風呂入ってくる!お父さんもう出たよね?』
家の中に逃げた。
お風呂から出たら、『A?以心伝心なんて言うけど、好きなら、ちゃんと言わなきゃ伝わらないよ?』って言われ…
そんな勇気ないし…
友達だし…
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
166人がお気に入り
166人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らきめろ | 作成日時:2018年3月5日 21時