No.10 ワークスペース。 ページ10
----ASide
−布屋ワークスペース
A「杉野、ごめん！遅くなった！！」
いきつけの布屋の店内にはいって杉野を見つけた。
杉野「どうせ、横浜の寝顔にみとれてたんだろ〜。」
A「ごめん、、。」
杉野「急いできたっぽいから、許すけど。無理して走ってきたの?顔赤くない？大丈夫？」
いつもお見通しなんだよね、、杉野の洞察力はするどい。
それから、2人で布を選んだ。
俺は、黒のこれ！！
Aは、あなたの色
紫のこれは、もちろん横浜
毎年恒例、必ずプレゼントは共通のものを作る。
必ず、布を選んでくれる杉野にありがとうとお礼をいった。。
ふいに、ポンポンと杉野に頭をなでられた。
杉野「じゃぁ、仕事いってくる。」
A「今日は、どこへ？」
杉野「雑誌の撮影。今日、卒業。」
A「ラスト、いい撮影してきてね。」
杉野の背中を押して、見送った。
この布屋さん、最大の魅力はワークスペースで作れるところ。さっそくエプロンをつける。
「横：175mm×縦：245mm 」
サイズを書き出すと、スラスラと完成図を書き出していく。
よし、やるか。
髪をまとめて、腕をまくる。
製作Switchをいれた。
きっと、身近に使ってくれるモノになる。
台本カバーを作りはじめた。
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kokoroegao3(プロフ) - 美紀さん☆彡コメントありがとうございます。思いつきで書いているので、内容が他変更になりますが、楽しんでいただけて嬉しいです。 (2019年12月13日 19時) (
レス) id: 66de5c1494 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 横浜流星君大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月12日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：R+☆彡 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/RBOOK1/
作成日時：2019年9月19日 0時
